MC社のタキモトの元に1人の女性依頼客がやってきた。彼女は葉月桃という女を洗脳し制裁を与えたいのだと言う。2人は学生時代から親友で、双方結婚してからも家族ぐるみで付き合いがあったが、桃と自分の旦那はかなり昔から不倫関係にあり、桃はそれを悪びれる様子もなく、妻と別れて欲しいと飄々と話しているとの事。騙され続けてきた彼女の恨みを晴らすべく、タキモトは彼女の家に向かうのであった。
女優さんが開始2分半でいいなりになり、その後一時間普通にセックスしているだけの印象でした。とても残念だけれど、僕が洗脳に求めているものを何一つ満たしていなかった。女優さんや製作者さんには申し訳ないのだけれど、このシリーズの他のレビューで誰かが言っていた「催●に対する理解が低い」という言葉がしっくりくる作品です。洗脳系が好きな人は繰り返し観ないと思うので、レンタルでよいと思います。
過去作に比べるとだいぶやり方を変えてきて変化は見られる。例えば過去作だったらターゲットの女性に対して催●男が1人の部屋の中で誰にも見られてない状態での催●とは名ばかりのただ部屋でセックスしてるだけのしょうもない演出から今回は友人や旦那さんを出演させての見られる状況、ご近所付き合い友人関係、旦那さんとの関係をぶち壊す人格変換、誤認催●はよかったかもしれない。だが短い尺の中でMC社とかいうよくわからない設定の新企画プロジェクトとか復讐依頼女とのシーンとか無駄なシーンのせいで催●前催●後の変化の尺が足りなく変化がよくわからない状況からの催●セックス。だいたいMC社の新企画プロジェクトで仕事のはずなのに何で催●男は催●を楽しんでんの?これって仕事を依頼されたヒットマンが殺しをニヤニヤ楽しんでんのと一緒だよね。MC社とかいうよくわからない設定で作品の難易度上げてんだからしっかりした作品つくれよ。あとやたらと悪役女をターゲットにしてるけどバカなのかな?催●好きなら絶対幸せ絶頂の新婚さんとか新入社員とか実習生とかを催●にかけて催●肉便器にするけどね。夢あふれる若者の幸せをぶち壊してオナホあつかいする展開が見たいんだよ。大事だった夢や人を忘れて人間以下の底辺肉便器になる状況を作品にしろよ。VRに手を出す暇があったら今シリーズをしっかり作れよ。出来ないなら監督降りろよ。
催●、洗脳要素はほぼありません。普通にセックスするだけなので女優さんが好きなら買う価値あるとは思いますが、催●要素を期待するとガッカリする。てか、このシリーズはタイトル以外に催●洗脳要素がほぼない