夫の春夫とは社内恋愛の末に結婚、杏奈は寿退社した。春夫の大好物のハンバーグをかじりながらひとりで過ごす二度目の結婚記念日。とっておきのワインを注いだグラスを淋しく眺めながら、杏奈は春夫の心が自分から離れていくのを感じていた。いつの間にか眠りに落ちた杏奈がインターホンで目を覚ますと、酔いつぶれた夫の肩を抱いた元部下の裕翔が…。久々の再会、裕翔はかつて恋心を抱いていた杏奈の淋し気な姿に激しい憤りを感じていた。
女性監督らしく、ぽっかり穴の開いた女心の心情描写や、朝帰りのトロイメライの曲など、雰囲気つくりはいいと思うが、セリフ回しが拙くて、ドラマの展開が学芸会っぽいのが気になった。また朝帰りの理由を聞かない旦那の優しさに後悔するどころか、さらに裏切りを重ねる導火線でしかないことの描写がすごくわかりにくい。他の方も言う通りかんなちゃんのセックスはすごくいいのだが、ストーリーに一本筋を入れてほしい。10点と切って捨てるほど悪くはないが、もっと頑張ってといったところか。
なにこれ?途中までは分かった。なぜいきなり走り出して、男の家に行ってセックス?どういう感情でどういう展開?で終わっちゃうの?ドラマっぽい展開で、前半はよかったんだけどね。
ドラマ部分がなんじゃこりゃって思うくらい雑な内容だったので、SEXだけでよかった。
1.元後輩に犯●れる夫が不在がちで寂しい美咲の所へ、憧れていたと言う後輩が訪ねてきてキスされる。抵抗するが、ずっと好きだと胸を揉まれ、股間も触られる。パンツを脱がされ、手マンされ、フェラさせられる。正常位で挿入され、バックを経て再び正常位で胸射さらにキスされ、美咲も許すようになり、風呂で立位、立ちバックで挿入されたりして朝まで過ごす2.元後輩とやる朝帰りも夫に問い詰められない事に失望し、元後輩の所へ押しかける玄関でキスし、胸を揉まれ、脱がされる。股間を攻められ、手マンで感じ、クンニもされるベッドへ移動し、手コキし、手マンされ、正常位で挿入される。騎乗位、正常位、バック、正常位、座位を経て、正常位で中出し不在がちの夫に失望し、犯●れた元後輩に走ると言う話。ドラマは薄い感じで、絡みも2回あるだけ