共働きの絵里は平凡な生活を送っていた。仕事帰りのある日、具合が悪くなり道ばたに蹲ってしまう。偶然通りかかったサラリーマンの松木。介抱されながらも夫には無い優しさに触れ合う絵里は、その時の事が忘れられずに再会を期待する。ある日、ついに深い仲に陥ってしまう絵里だったが、夫は何も知らぬままに・・。
タイトルとジャケットに期待したが、まさに「あなた許して」…他の方も言われてるが、女が期待して待っているのに強引に犯していくパターンが気に入らない。あなた許してパターンが嫌いな訳ではなく、待ってるんだから、強引ではなく、普通に盛り上がっていってキスから…ってパターンの方が「現実っぽく」ていいのに。既に落ちている段階で、「奥さん 奥さん」の呼び方より、「○○さん」を呼ぶとか「○○って呼んで」からの呼び捨てとか、人妻がどっぷり「浮気→本気」にはまっていく方が良い。
八乃さんの作品は初めて見ましたが、表情がいやらしくていいですね。あと声も色っぽくていいと思いました。そして演技も素晴らしいと思います。AV女優さんって演技できなくて、セリフが棒読みの人が多い中、八乃さんは演技がよくて、入り込みやすかったです。独特の世界観が出ていました。
他のレビューにもある通りストーリーの展開はある意味定番。それでもつばさちゃんの演技力が光ってます。特に最初に押し倒されたときには、気になる男に迫られたら喜びがありながらも、不倫に対する罪悪感も感じているのか葛藤してるような雰囲気が良かったです。そのせいかそのシーンでは挿入されても声を上げることはなく、2回目には喘ぎ声が漏れるようになりどんどん堕ちていく変化があって良かったです。
まさに「あな許」なんだけど、やっぱりこのテイストがいいな。映像もきれいだし、なんだかんだ言っても結局は見入ってしまう。隣の夫婦が奥さんの浮気で離婚し、浮気なんて私には考えられないけどねと言っていたくせに、自分も結局ハマっていく様が丁寧に描かれていた。ただ沢木が奥さんの様子を見にきて家に入るのを断って去っていくという紳士対応が次はいきなり後ろから襲うのは、ちょっとぶっ飛びすぎでは?夫とのレスに不満だった過程は割と丁寧に描いていたので、つばささんが最初から抵抗少な目だったのはまあ理解できるけど。その後、堕ちていきつばささんの舌の出し方など、メリハリが出ていたのは高評価やっぱりこの監督の作品、好きだな。
「あなた、許して…」と似てると言われても、監督以下スタッフ同じだもん?似て来るでしょう?w凌●系の多いアタッカーズから独立?なぎら健造監督がNAGIRAと言うソフト路線のメーカー立ち上げたんだから大したものです。”床上手”な中年男優は貴重です、どんどん採用して下さい?w
「あなた許して」遥めぐみ『忍び愛』の元ネタにしたドラマので期待したが、単なる浮気話だった。・妻が欲求不満であるシーンがあったのは良かったが、どうせなら一軒家じゃなくマンションで隣室の沢木の女を連れ込んだ時の喘ぎ声を聞いて悶々とする妻の方がよかった。・沢木が2度紳士的な態度だったのは良かった。だからと言って沢木を待ち望むシーンがあったが、これでは後々堕ちる落差が足りない。・2度目の本番で早くも寝室入り。しかも中出し。沢木が確認を取らず射精すのはイイが、妻のリアクションが少しあったけど、驚きや焦りが一切ない。しかも沢木の謝罪の台詞が全くなかった。じゃあ導入部での紳士的態度の意味がない。・最後のシーンは遥めぐみ『忍び愛』と同じだった。けど、前回はマンションで夫が帰宅すると隣室から喘ぎ声が聞こえTELの間、喘ぎ声は止み、終わるとまた喘ぎ声がしだすと言う演出に感動したけど、一軒家だからTELがあるだけ。残念。・一軒家にするなら、夫が隣の沢木の家の磨ガラスから女(妻)と抱き合ってるシーンをぶち込んでも良かった気がする。・折角今まで色んな話や名シーンを創造してきたんだから、それを再び使って欲しい。NTR作品と思って視聴したが、単なる浮気話だったのでガッカリした。それと八乃が余り好みじゃないのがよく分かった。
アタッカーズのあなた、許しての、なぎら(オルガ)版だね。どっちも、なぎらがメガホンを取ってるから、最初から最後まで流れは一緒。中盤で必ずお風呂での絡みはある。ラストも旦那に言い訳をしてるし、何の変わりはない。この作品は男優にベテラン沢木を使ってるが、大島、田渕、佐川を使いたがる監督はダメですね。四人とも演技下手だから辞めて欲しいね。