名作SM小説を川上ゆうで映像化。原作小説を収録した冊子も封入。原作は白鳥大蔵。緊縛の大家・濡木痴夢男(ぬれきちむお)のペンネームである。【あらすじ】悪漢たちの大店(おおだな)・大津屋への強請(ゆすり)は新たな局面を迎える。誘拐された美人姉妹のうち、姉のお絹は救出されたが、妹のお雪はまだ囚われの身であった。悪漢たちは次の一手として、大津屋の女房であるお静を誘拐する。初めは気丈なお静であったが、娘のお雪のために恥辱を噛みしめ悪漢の前に白肌を晒すのだった……だがそれは、美しき母娘を襲うおぞましい受難の、ほんの序章でしかなかった……。
本格的時代劇SMビデオは、過去にあったには、あったがこの作品はベツモノ。川上ゆうの美しさと清楚な色気は絶品。
緋縮緬地獄第2部です。以下思いついた通りの感想を書き込んでみます。1、先ず、川崎紀里恵ファンの皆様すみません、ダメです・・・お肉が弛んでいて、臍ピアス跡あり、あれでゆうの娘役とは・・・絶対絶対NGです!!!2、母娘2人が同じ場所で責められると、集中できなく散漫となってしまうと思っていたが想像した通りであった。これは頂けない!!!・・・主役のゆうの映像が、川崎のカット割りにより切られる!!、川崎の声がうるさく、ゆうと男の声が聞き取れない!!等々余計な川崎のせいでぶち壊し、原作通りでしょうけれど映像作品にするとこの通り最悪となってしまう。(勿論、演出撮影方法によりそうならないようにも出来ると思うが)3、仙蔵の片腕での絡みは大変そうで、汗だくな理由もわかる、が・・・柳橋の芸者時代から思いを寄せていた相手との絡みにしては淡泊・・・弟分も、いい女だ抱いてみたいと言いつつ淡伯。4、こういう話は、その精神世界が重要なはずだけれど、残念ながらゆうちゃんも含めて伝わってこない・・・ひょっとして第3部を見ろってことなの!?5、第1部で長女役をゆうちゃんが演じたが、本作でも川崎ではなく、長女と母親のゆうちゃん一人二役にした方が良かったと思う。6、最後の方にナントカ言った棒で責めるシーンがあるが、アップのカットがなくイマイチ(あそこを撫でてるだけ?)。唐辛子を塗り込んで責めるが、ゆうがどの程度刺激を受けているかが解らない伝わらない。(セリフを入れた方が良かったんじゃない)もっと書きたいことはありますが、要するに何だろ、緋縮緬地獄っていう日活ロマンポルノを見せられた感じかな、劇場版映画緋縮緬地獄!!! おんなの裸は出てくるがそんなに興奮しないってやつ。懐かしいなぁ~☆は・・・ゆうちゃん御免なさい。
本格的な時代劇と言ってもいいくらいです。ストーリーが良く、俳優の演技も現代版とは違って趣があります。そしてゆうさんの悶え苦しむ白い柔肌の裸体は絶品です。