うまなみの兄にめろめろにされた弟嫁 羽生ありさ

ラスト1分が良い

二人のコンプレックスを受け入れていく過程を丁寧に描いた作品。男優の方はタイトル通り立派なものをお持ち。特筆すべきはラスト1分。以下ネタバレ注意コンプレックスが解消されて、タガが外れた二人。真っ暗な和室で、全裸で激しく立ちバックする。服＝理性・道徳心を脱ぎ捨てたセックス。これまで全て着衣セックスだったことがここに効いてくる。ありささんは大人しいタイプだったし、義兄は優しい人だったのだが、もう快楽しか頭になくなっている。激しく突かれて千切れんばかりに揺れる胸。手を付いた棚がガタガタと音を立てる。一心不乱に腰を叩きつけ、力任せに胸を揉みしだく義兄。もはや巨根による痛みを気遣う様子はない。「あああ゛！もうこのチンポが無いと生きていけない゛！ああ！またイグ！あ゛あ゛あ゛あああ－－！！！」狂った様に喘ぐ。カメラがフェードアウトしていくに従って闇に溶け込んでいき、最後には真っ暗な画面に腰を打ちつける音と絶叫だけが響く。(終)エロい。これまではお互いのコンプレックスが解決していい話(?)の雰囲気だったのに、最後は振り切っちゃって暗い穴に落ちていく感覚。1分しか無いが一番好きなシーン。この後、夜遅く帰宅した夫が帰ってきて、真っ暗闇で激しく交わる二人を目撃してしまうのだろうけど、性的魅力のない夫はもはや虫けら同然、見向きもされないだろうなぁ。