女上司が部下とラブホから出てくるところを偶然見てしまった。僕は2人の関係が気になって女上司に聞いてみたら…「私とセックスしてみない?」と誘われた。僕には愛する妻がいるけれど…割りきった関係ならばとセックスだけの愛人関係を結んでしまった…。
会社の後輩サトウと愛人契約を結んでいる九十九メイだが全く満足させてくれないので契約打ち切りをしてラブホを出るとこをもう1人の後輩スズキに目撃される。スズキがサトウとの関係をメイに尋ねると真実を告げられ、今度はスズキに愛人契約の提案する。指マンやクンニなどの前戯に満足し挿入されると絶頂を繰り返しスズキとの契約を結ぶ。普段のメイは強気な態度だし命令口調で求めるのにスズキに触れられだけで大人しくなり従順になる。暫くしてからスズキから契約金?をメイに渡しているがセックスさえしてくれればそれでいいと受け取らないのだが、この場合はメイが契約金払うのが筋じゃね!140分あって2回のセックスのみ、冒頭のサトウとのハンパなプレイと中盤のフェラ抜きと玩具プレイなのだが、まずサトウとのプレイは要らない!スズキ自身が契約内容なのだから玩具に頼らずチンポでメイを満足させてほしかった。したくなったら仕事中でもダイジェストで即ハメするとか!そういうシーンがあればセックスに溺れる関係が良かったのに。今作はシリーズ前作の藤森里穂と同様スタイル抜群の女上司なので水川スミレや広瀬りおなでシリーズ継続してもらいたい。九十九メイも同メーカーの「転勤で田舎に…」のセックスしかする事がない人妻や「単身赴任してきた…」で徹底的に誘惑する隣人の出演を期待したい。
まずは長身の九十九メイさんに対して、男優陣で最も巨根(太さ)の持ち主であるウルフ田中を配役には評価高い。巨根イラマも良いし、ストッキング破りからの中出しドドピュンコ発射も抜きどころです。但し残念なのが、九十九メイさんは剛毛を剃ってしまっていること、これは私に言わせると、巨乳女性が胸を切除するようなもの。要するに持ち味が消されたことに匹敵する。
う~ん、何気に地味で華のない雰囲気に終始した作品だなあ。カメラが原因かな、メイちゃんの脱ぎも良くないし“女上司”って設定に拘り過ぎた印象が強い、秘めた関係性、男優がウルフな割にエロが前に出てない、ウルフって偶にハズレの作品がある、細かな設定抜いたやりまくり系や企画物の方が合うんじゃないか、この男優は。個人に刺さる要素では無いのだろう、余り面白く無くて興奮しなかったな、しゃあないしドンマイだ。