深夜にまで及ぶ残業。ストレスが限界を迎えていた由加里は一緒に残業中の部下を相手にイライラとムラムラを解消しようと目論んでいた。仕事も男も肉食系。仕事ができない部下にはせめて下半身で成果をあげてもらう。それが由加里の流儀だった。胸元のボタンを外し、谷間を見せつけながら部下ににじり寄った由加里からくだされた業務命令。それは「私をイカせること」だった。
なんと言っても由加里さんの舌?素敵でした。欲を言えばもう少し美味しそうな舌を使って唾液まみれになりながら濃厚なキスがあったらもっとよかった。
美川由加里の持ち味が存分に発揮されていて、シンプルな作品ながら完璧感がある。パケ写のキャッチコピーや作品紹介文とは少し違う、リアルでエロい女上司ぶりだ。二人きりで残業中に部下のイヤらしい視線に気づいた女上司。嫌悪感を示すことなく「仕事は出来ないのに(女の体には)興味があるみたいね」とシャツを開けてくれる。そこからストレートに性行為に及ぶ。この辺りの流れが、肉食系キャラのこの女優さんにフィットしている。家の浴室でのオナニーのワイルド感がすばらしい。最強にしたシャワーを股間に当て身体を仰け反らせ、悶え、ヨガリ声を上げる。翌日、オフィスで「上田くん、ちょっと」と部下をパテーションの陰に誘い「私、昨日のことが忘れられなくて。仕事に集中できないのよ」と淫行に及び、「(お互いに)スッキリしたねっ」と爽やかな笑顔を見せる。ラスト。残業で二人きりになり「静かなところでしましょうよ」と部長応接室へ。スッポンポンになり、心ゆくまでSEXを貪る。部下への指示の出し方などに女上司らしさが出ており、台詞回しなど演技力がしっかりしている。褐色肌のワイルドなボディ。立派な紀州梅のように勃起する乳首。キスやフェラもイヤらしくてエロい。いい女優さんだ。