温泉遊郭の遊女 ~女郎あやねの一生~ 悠木あやね

温泉遊郭の遊女 ~女郎あやねの一生~ 悠木あやね

DMM
★★★★★ 5.0/5.0
2件のレビュー
再生時間
144分
配信日
2020年2月28日
ジャンル
キャバ嬢・風俗嬢 単体作品 ハイビジョン

出演女優

作品説明

とある温泉街にある遊郭。あやねは身も心も疲れ果て一軒の女郎宿へたどり着く。面倒見の良い番頭の阿部と出会い、ひょんな事から下働きを始めた。姉御の世話からお客様への品出し。あやねは少しずつ人間としての生気を取り戻していく。そんなある日、初老のお客から指名を受け相手をする事に。仕込み部屋でしくしくと泣いているあやねに対し、「大丈夫。怖いのなんて最初だけ。お客に委ねて受け入れる。それだけだよ」。姉御ユキノの言葉を胸にあやねは初めてのお客の元へと向かう。色々な男に出会い一流の女郎へと成長していくあやねの姿を描いたキネマ座本格ドラマ!

製作情報

メーカー: キネマ座
レーベル: キネマ座

統計情報

2
レビュー数
5.0
平均評価

価格情報

DMM価格
ストリーミング ¥300
ダウンロード ¥580
HD ¥950

価格推移

DMM価格推移
★ ★ ★ ★ ☆
ドラマとしてはダメだが

どうも戦前のような時代背景にしたいらしいが、予算からいっても無理があろう。何で「女郎」にそんなにこだわる? 平成初期でもいかがわしい温泉旅館はあった。腹が減って野垂れ死にそうな女を救い、食事と住むところを提供する代わりに売春しろと強いるが、そこから無理があって、風俗で働く女性のほとんどが金のためなんだから、借金返済のためにやって来たでいいではないか。客がとれるように仕込むといっておきながらあの程度では興ざめ。素人女に客を喜ばせる性技を仕込むところが作品の見せ場でないとこの作品の意味がない。先輩である「姉さん」が見本を見せるくらいはあってほしかった。従業員との絡みは蛇足。別の常連客との絡みで無理をせがまれ逃げ出す方がまだいい。数年後、旅館の稼ぎ頭になって新しく入ってきた娘に心配いらないと元気づけるシーンはあるが、どんな女郎に変身したのか客との絡みはない。タイトルに「遊郭」とか「一生」とかあるが、旅館は一軒で女も2人しかいないし、旅館の数年間しか描いていない。一応念のため。ドラマとしては全然ダメだが、幸い、悠木あやねが絡みではナチュラルな反応を見せてくれるので結構興奮させられる。そこを買って★4つ。

★ ★ ★ ★ ★
江戸時代でもないんだから・・・

少々時代遅れの設定ではありますが、悠木あやねさんの演技は再現ドラマで培ったちからでえしょうか、素晴らしかったです絡みは3度ですがバリエーションに富んでよかったと思います。