働き者の夫とふたりで都内に暮らすゆり。ある日夫の実家がある田舎から、甥っ子の孝志が受験のために上京して来た。試験本番までの一週間程を、叔父夫婦のマンションで寝泊まりさせて欲しいとの事で、ゆりは珍しいご来客を張り切ってもてなしていた。だがそんな叔母の想いとは裏腹に、ヤリタイ盛りの受験生である甥っ子孝志の視線は、若くて美人でボインな叔母の女体に悶々と注がれていた。そしてある晩、夫が夜勤で不在の時に…!
受験のためにおじの家に居候することになったタカシ。あまりに色っぽすぎるおばのゆりさんに襲いかかってしまい、その後ゆりさんとヤリまくるというストーリー。最初の絡みは寝ているゆりさんにタカシがイタズラし襲ってしまうというものだが、「しょうがないわねえ…主人には内緒だからね」の一言からスイッチが入ってしまったかのように、ゆりさんから積極的に攻めていくようになる。最終シーンはタカシが帰郷する日の朝。おじが出かけた後どちらからともなく濃厚なキスをし、交わることになる。こんなに美人で色っぽいゆりさんを襲わずに我慢しろと言われるのはさぞやキツイ、そう言いたくなるほどのゆりさんの色気に星5。
本真ゆりさんがきれいに撮れています。崩れる一歩手前の肉感的な身体つきが艶めかしいです。西洋絵画の巨匠が描いた裸婦像がモニターの中で動いているようです。彼女は全裸になってこそ良さが引き立ちますね。ストーリーのほうは、タイトルのようなやられっぱなしではなく、甥っ子の夜●いを形式的に抗いながらも大人の対応で受け入れてからは、ゆりさん得意の痴女キャラで甥っ子を味わっています。ただ、ゆりさんは絶頂に達する手前のように感じました。ボインという表現が昭和レトロですが、ストーリーには全く関係ありませんでした。昭和感のない対面式のキッチンで、そこでのプレイもありました。
叔父さんの家に甥というオジさんが上京してきたようですね。興味わきません