10年前に離婚した香苗は女手一つで耕太を育てた。母子家庭だからと、不憫な思いをさせまいと、必死に働き大学まで進学させた。気がつけば耕太は卒業が決まり、就職先も決まっていた。子育てに一段落すると同時に、目標を失い空虚な気持ちになった。そんなとき耕太から温泉旅行に誘われ、香苗と耕太の二人っきりの卒業旅行へと出発した。
監督が変わっていたことと収録時間が短いのが気になって見始めたのですが、1.ストーリーは従来通り。 部屋でセックス、お風呂でフェラ抜き、部屋に戻ってセックスの流れですが、お風呂でフェラ抜きの後の手コキ抜きがなく、この分だけ収録が短いようです。2. カメラワークは素人か?を疑うレベル。 フェラ抜きシーンではチ●ポを咥えにいくまでの間、口元がフレームから外れて肝心な瞬間がなんとも間抜けに撮れています。内容良く、好きなシリーズですが、この監督の作品は二度と買いません。女優さんに免じて星ひとつ。
本シリーズの見所として、息子からの告白を受けて驚愕する母親→母子間の初キス、→性の歓びを感じ始める母親・・の流れがあります。本作品でも、十分にその流れが描かれていると思います。抵抗する母親に対して何回も唇を奪う息子、さらに胸を吸い体を愛撫する息子、当初は抵抗していた母親も「気持ちいい・・」と口走るようになります。性器接吻を終えた後、息子が、挿入していいかと聞きます。その時、母親は「いいわよ」と許可をだします。その際の母親役・香苗さんの顔は特に美しく思えた。それ以降の流れも十分満足のできる内容で香苗さんのファンになった。香苗さんは品のある美人である。話し方、笑い方にも洗練された物を感じる。今後は、本作品のような品のある母親役、貞淑な奥さん役を期待したいものである。
気品さと妖艶さを併せ持つ中山香苗は好みの女優だ。浅黒く吹き出物があり決して綺麗と言えない肌も出っ腹も逆に魅力的だし、むっちりした太腿や皹割れた踵もエロい。定番ストーリーの本シリーズは女優の魅力で左右されるので、今回はかなり期待した。地味な叔母さん風の服装も入浴後の和服も良かったし、粘着性のあるセックスも良かった。ただ、香苗作品全般に言えるが、今回も堕ち方が早過ぎ。激しい抵抗があった方がもっとエロかった筈。惜しい。
見た目商店街に居そうな普通のおばさんですが、服を脱いでから驚きました。肌は凄く綺麗というわけではない。お腹まわりも少したるんでいる。だけどそこが私の探していた作品です。お母さん役の演技も素晴らしかったです。ただ、いつもと同じ構成なので星3とさせて頂きます。中山香苗さんは満点!