‘JKお散歩企画’第6弾は辻本杏さん。学校を休んでおじさんとデートをしてくれる健気な女の子です。ゲーセン、ショッピング、食事など遊ぶ場所はあなた次第。たくさん想い出を作った後に、ホテルに行くかどうかもあなた次第です。本作ではJK中毒と呼ぶに相応しい3名の中年男性が出演しており、遊び方も三者三様でどれもお楽しみいただける内容となっております。
このシリーズでは橋本ありな、天使もえなどの素晴らしい演技によるふしだらでいかがわしく背徳的な雰囲気の演出が一番の見どころとなっていましたが、今回は意外にも辻本さんは一人目の男優の時はそのキモおじさん演技のキモさにすっかりはまってしまい完全に素がでてしまっています。彼女は他の作品などではかなり高度な演技もこなしているのにたまにこういう素がでてしまい、またそれが魅力のひとつにもなっているように思います。まさにテレビにもでている辻本杏がキモいおじさんと援交したらどうなるだろうという設定を映像化したような出来になっています。
制服姿の杏ちゃんが、カワイイです。オッチャンとのプレイも、展開がよく、そそられます。ただ、撮影は雑ですね。暗いし、カメラの遠いシーンが多く、残念でした。
この女優さんは、デビュー当時から、こんな感じで感情を出さないというか、仕事を楽しんでやっているのかなと、作品を鑑賞する度に思うのだがかと言って絡みで感じていないわけでもなく、掴みどころがない女優だ。マスカッツのメンバーでもあるのだが、仲の良い女優とかいるのだろうか。引退したが、横山美雪がこんな感じだったかな。我感ぜずみたいな。最初は、ぼっきとの絡みで、ハメしろがアップになると、ローションではない本気汁を確認は出来る。たまに、素の表情や言葉を発するので、マイペースというか、これがこの人の持ち味なのだろうが、今一つ弾け切れないなあ。後は、二回の絡みは同じような感じで、やはりヨシタクと田淵を起用してほしかった。S1移籍の第一作がよかっただけに、トークダウンが否めない。
ほぼ着衣状態なので、個人的にはイマイチです。辻本杏の美しい肉体が堪能できなくて残念。あと、個人的には男優のおじさんにかなり見飽きている、個性が強すぎて基本的には萎える。という点でも評価がつけれませんでした。
辻本杏がぼっきさんにへそのにおいを嗅がれしばらくしてじゅるじゅるなめられるのが良かった。
着衣セックスはきらいなんですよ。キモいおじさんにも感情移入できなかったから駄作だと思いました。