ある日、一人息子の先輩が母親の家を訪ねて来た。息子が起こしたバイク事故の件で話があるとの事だったが、その本当の目的は…。「俺が小さい頃、こんな綺麗な母ちゃんがいたらなぁ」と息子の先輩は母親に近づき…。「事故の金、立て替えてあげるから、ヤラせてよ」「こんなことしちゃダメ~~!」しかし熟れた母親の股間は濡れ出してしまい…。両親の借金を返済するため会社の金を横領していた経理部長は、社長の自宅に呼び出されその体で罪の償いをする事になったのだが…。「15年ぶりか、寂しい思いしてたんだな」と無理やりパンツの中に手を入れて…。「社長は最初からこうゆうつもりだったんですね!」「この勃起した乳首、たまらんなぁ」小便までさせられ、硬い肉棒で乱れてゆく五十路妻。2話収録
母親がいないがゆえに「母」を求めていた元暴走族の青年。その青年を息子と同様に可愛がっていた「母」。そんなふたりが、ある出来事をきっかけに堕ちて行く。なやましさとエロを上手く絡ませた昭和ストーリーが良いですね。
何作もアテナ映像作品を見ていると同じようなパターンと嫌でも気づいてしまう。最初は非道、非常な展開のはずが、ことが終わってしまったらどんなに嫌がっていても、二人はしっかり結ばれ、めでたしめでたしとなる。この作品もしかり。1話目の元不良少年はなかなかの純情青年で、2話目の社長も横領されたにも関わらず許してしまう。でもハッピーエンドが何よりだ。