ある学校に潜入する事になったMC社のタキモト。1人の女教師に目を付けて観察していたところ生徒、同僚教師からのいじめに遭っているようだった。助けを求められたタキモトは一時的な気の迷いから加害者にMCライトを照射する。それが女教師の罠であることも知らずに…。窮地に陥ったタキモト、その前に現れたのは…。
頗るエロいのだが、熟ブサカワだからこぞ及第となったような作風であった本作。せっかくのエロ度も、疑〇に腰を折られてしまっていた…。子役上がりなのに、かなり老け込んでいるように撮られていた「紗耶」嬢。演技力はドラマ仕様では役に立つのだが、エロに於いてはあまり役には勃たずともなってしまっていた。
前半の逆転に逆転を次ぐストーリー展開はよかった。最初の屋上でのキスシーンもエロい。ただ、いじめ役であったはずの生徒が、次の展開では先生のことが好きな生徒になっていたりやや納得感が薄く、感情移入しきれないところあり。完堕ち後の淫乱展開がいい感じ。と、ストーリーはなかなかなんですが、残念ながら女優さんの顔が自分の好みからはズレてたかな。申し訳ない。
このシリーズ、監督の趣味なのかストーリーを捻り過ぎてまったく共感できない。なぜ、そんなことをするのか、なぜそんな思考になるのか、全てがついていけない。一度も話の作り方を勉強した方が良いレベル。
谷花紗耶は目力と演技力ありますね。活舌もいいので芝居向き。羞恥心に悶えながら、自分で脱いでいくシーンは私にはとてもストライク。肛門を自分で開くときの悔しそうな表情、そして強●オナニー、なかなか良い展開です。男優さんもなかなかいいですよね。普通のドラマのわき役でもいい味だしそう。あと、熟女教師さん、この人だれでしょう。次はこの人に赤い光線を当てたい。というのは前半1/3まで。途中からのやりマン女になってからは、私のストライクゾーンからは外れていきました。でも谷花紗耶は頑張っているよ。