坂道を自転車で駆け抜ける少女はまさに天使だった。登下校の少女を、私は毎日そっと見守っていた。彼女に罪はない。あるとすれば、彼女が美しすぎるがゆえだった。私は宝石を磨くように丹念に彼女を育てた。どうか私を恨まないでほしい。君の尻の穴は私にとって唯一の聖域なのだから。聖域とは●すことに意義があるのだ。
女優さんは2017年ごろに活動されていた篠岬ことみさん。小ぶりの胸と細い体つき、笑うと可愛いのですが…本作は設定なのかホントに痛いのか口がへの字です。■昼はホワイトバランス、夜は光量少なめ…昼間の時間帯はミックス光なのですが、一つのカメラは赤すぎ、もう一つは緑に振れてます。夜の撮影っぽいのは周りにひかりが回ってないので多分カメラの光軸の左につけた小さめのスポット…これで尻の側から2穴を取ると適正露出は男優尻だね、と。■全編ヒソヒソ声の感じで異様です。シリーズ1本目だったようですがもう少し練って欲しかったですね。
抵抗はしないけど、何となく嫌がってる少女の身体をじっくり味わいながら淡々とアナルセックスしてる雰囲気は良い、哀愁漂う感じ。ただし、アナルがメインだよね?アナルに入れてるんだよね?モザイクが強すぎてどこに入れてるのか分からん、こんなんじゃチンコ入ってるかどうかも分からんよ?
篠岬ことみちゃんのキチックス/妄想族第2作。前作同様別名義(今回は女優名明示されず)での出演です。何か事情があるのでしょうが、女優名からの検索にひっかからず、危うく見逃すとことでした。ことみちゃんには、もう一作アナル叙情喪失ドキュメント(ファーストスター)があり、これとタイトル・テーマがかぶっているせいかもしれませんが、ことねちゃんのファンとしては、2作競合はむしろ歓迎すべきことです。2作品を比べてみて、推論に過ぎませんが、この作品のほうが先に撮られたように思います。というのは、ことねちゃんが終始痛さから解放されていないからです。ことねちゃんがAV出演でアナル処女を喪失したことは間違いないと思うのですが、そのひとつの証拠となるほどに、全編彼女の苦悶の表情に溢れています。そういう意味で、迫真のドキュメンタリーはこちらのほうで、そのこと自体がこの作品の価値であると断言しておきおます。しかし、同時に、ことみちゃんの素直で心が解放されされているがゆえの、快楽への高いポテンシャルやイクときの痙攣が描ききれていないようにも感じました。もったいない!男優さんのアプローチが、鬼畜系というか、調教する立場で貫かれているがために、これはこれでよいと思いながらも、もっとことみちゃんを安心させて優しくしてあげれば、もっと彼女の美しい快楽の表情を見ることができるのにとも思いました。これはいわば、ファンのないものねだりですが、カメラワークや撮影場所が、レトロで親密な情感を醸し出しているだけに、より濃密でエロチックな作品に仕上がっただろうと思いました。ぜひ今後に期待したいと思います。
初アナルはきちんとやろう。雰囲気押しでもきちんとやろう。かわいそう。