海外赴任中のエリート夫を持つ、お嬢様育ちの母・ゆうこは二人暮らしである息子圭一の悪友篤志に媚薬の実験台とされてしまう。人前では優等生だが、根は卑劣漢である篤志は抗うことができない性欲に支配されたゆうこを肉奴●として調教を始める…。
このシリーズでこの作品を唯一購入したのは、サンプル画像で身体にペイントされているシーンがなかったから。このシリーズの売りの一つはどうやら女体のペイントらしいが、 私には興ざめだ。この種の作品はほとんど話が定式化されていて、その範囲内。五十路の安立ゆうこは 合格。五十路で このスタイルだからこそ 興奮させる。最後の方で息子が縛られた状態で、最後までそのまま。もう少し 息子の用い方として 何とかならなかったのか。たんに 見ているのではなく、 もうすこし息子を積極的に用いて欲しかった。
上品で優しい感じの母親が、媚薬調教によって、悪友の肉奴●に堕ちていく作品。初めはためらいや抵抗を見せつつも、次第に快楽への欲望が理性に勝っていき、最後には息子の前でさえ、平気で悪友の体を求める牝へと堕ちていく母親の心理的変化が比較的丁寧に描かれていると思います。鎖のついた首輪だけを身に着けて、息子のベッドで、言うがままに体をむさぼられ、ついには、裸エプロンで息子の目の前で、おねだりし、欲望のままにセックスに興じるまでに堕ちるさまは、作品冒頭の良き母親という姿とあまりにもギャップがあり、寝取られもののツボをしっかり押さえた作品だと思いました。同シリーズのBRK04の作品などは、媚薬設定がゆえのアブノーマルな淫靡を通り越し、母がただの獣と化してしまい、見ていて苦しいなという感じですが、本作は安立さんの演技も自然で、かつ艶っぽさ、色っぽさがある淫靡さ漂うレベルにとどまっており、良作だと思います。
顔もエロい。オナニー目当てのわたしには良作。指使い、腰の動き、パンティ。指オナが好きな人は必見。