良い所女の子がリアルなヤリマン顔でやらしいサラリーマン役の男優が見たことない顔のためリアルサラリーマン役の服装が小綺麗でエリート感あるようにしている最初の子のシーンで、1人がハメ終わった後から始まるところ。1人目の子は髪型、顔つき、身体、下着のチョイス全てこの役にぴったりで完璧。ストーリーテラーが居ての話のススメ具合は面白い一回戦終わった後の、やる?俺の番。みたいな酷い会話は良い。2人目、ずっと強気でやめろよ!って言ってたセリフがいよいよ挿入となるとやめてよーと変わる。素晴らしい。やめて下さい。も欲しかった。悪い所複数のサラリーマンに、という設定なのにそれぞれ1人づつしからやらない。3Pもなし、、、飲み会でのシーン(最初は複数人の飲み会から1人取り残される、もしくはリーマンだらけのクラブでのナンパなど)が無い、、、エリートサラリーマンなら、ピー音入っていいのでもっとそれっぽい会社名もしくは駅名がフィーチャーされて欲しい。(それ目当てに群がってる頭が良くない騙されやすい女感も演技して欲しかった)最後2人目の女の子が素っ裸でラブホで寝かされているシーンが続いた後に、ふとまた思い立ったかのように男が来て●す。(少し仮眠取っていた感じで)みたいなものが数人続いたら良かったかもしれない。また、他の仲間も数人呼び出して参加させるなどあればより盛り上がると思う。
撮影時期から察するに、昨年のK大サークル集団暴行事件がモチーフでしょうね。酩酊状態の女を犯し、スマホで撮影し、小便をかけて、動画をばら撒く・・・エリート学生がエリートサラリーマンに置き換えられただけでシナリオはほぼ同じです。プロデューサー(山本わかめ)、監督(浅野花子)共に女性なので、事件に思うところあっての作品作りといったところでしょうか。本作ではその暴行事件の泣き寝入り被害者達の心理を描き、ラストシーンでは5分間も街の喧騒を流し続けるなど、問題提起を意識した作りになってます。作品テーマは重めですが、レ●プシーンは絶望して不感症状態だったりするわけでもなく、「嫌だけど体は感じちゃう!」というAV的なファンタジーレ●プです。問題提起しているものの、結局は「イカセて負い目作れば泣き寝入り」というAVファンタジーから一歩も出て無くて何がしたかったのかよくわからない感じですね。作品としては、AVでやるべき事なのか等含め、疑問点が多々ありますが、カラミは普通にエロかったので☆2つ。