はっきり行って全員素晴らしい、三組とも絡み方を変え見ごたえのある作品になっている。一人目緒方泰子のパンティーに大きなシミを作ってからの流れ、二人目近藤郁のバイブを試しスイッチが入ってからの爆発力、三人目大石忍の常連客としての振る舞い、全て素晴らしかった。三人共他の作品が気になってしまう実力者だ、男優の些細なミスやもはやマンネリをも通り越した定番企画も女優の力で成立させているのがよく分かる。特筆すべきは近藤郁だ、彼女は年上を好む男性の好きな特徴である、性的好奇心に旺盛で、やや強引で、感度が良く、甘え上手で甘えさせ上手など殆ど全て兼ね備えている。そして躊躇する男に中出しを許す仕草が素晴らしい、彼女の人気の高さがよく分かる作品だ。これは余談だが、星野あかりのように近藤郁のような演技力の高い女優はレズ作品でも評価を得るんだなと実感、今後の活躍に期待を込めて。