一見地味目だがメガネ越しでもわかる端正な顔立ち、綺麗な黒髪、上品な口調のひかりちゃん。そんなAVの世界とはかけ離れた存在の普通の女の子が応募してきた。妄想で膨れ上がった性欲求。性を貪る純真無垢な‘雌〈メス〉’の姿を余すとこなく完全収録。
桜庭ひかり(白木エレン)さんですね。官能小説を読み、男経験1人の奥手な女子大生を演じます。インタビューから、1回目の絡みまでは、インタビュアーが丁寧に設定を説明し、凄く良くストイックな展開、男優も執拗なおっぱい責めで素晴らしかった?しかし玩具や3Pに於いて脱いだらスゴイコスチュームで、ひかりちゃん本来のスケベで、セックス好きが、逆に仕込みを際立たせてしまいました、残念です?評価は単に桜庭ひかりのスケベなセックス、男優のおっぱい責めをみるだけなら、星4つの評価が出来ます。一つ評価を下げたのは、セックスに目覚める奥手の女子大生が、盛りついて沢山の男性を知り尽くした女性であっては、官能小説でモンモンとしていた設定は、丁寧なだけに無駄だったと思わずにいられない?AVに名作を望むのは、高度な期待なのか、出だしが良かったので、惜しい?
とても迫力のある、エロい身体つきの女性ですね。(ギリギリ、「太い」までは行ってないと個人的には思います)あの身体をして「女性らしくなりたい」という願望はなかなか謎ですが、自己評価が低いということなんでしょうね。官能小説が好きということで、期待通り小説内のエロいフレーズを読ませたり、そうしながらオナニーさせたり、フェラやパイズリさせたりという所から始まります。最初の発射はパイズリから「精液、口の中に出して」の口内発射。ちんちんを見た時の嬉しそうな表情が印象的で、ここは個人的にはよかったです。そのシーンの途中辺りでいとも簡単に乳首イキできることがわかるのですが、次のシーン(本番撮影シーン)からは乳首いじりが延々と続くことになります。挿入後もずーっと、本番シーンが終わり、次の場面に進んでからもずっとで、女性もずーっと何度も連続でイキ続けます。この執拗さが「素晴らしい」と思う方もいるかもですが、あまり女性のテンションが変わらず、僕は正直途中で飽きました。官能小説好きの件は、最初の男優さんとのシーンで「入れて欲しい時、小説ではどう言うんだっけ」という展開があったっきり、その後はほぼ忘れ去られ。女性はエロい感じだっただけに、ちょっと残念な展開でした。