夫のリストラに伴い「伊織」は家政婦の仕事で家計を支える事を決めた。気持ちも新たに先方宅を訪れた初日に事件は起こった。不運にもお茶を提供する際、重要な書類にお茶をかけてしまった。雇主はこれに激怒し「伊織」に対して損害賠償を言い渡したが払えるはずもなく身体で支払わされる事になった。
このメーカーは最後に殺したり殺されたりのエロと関係ない破滅オチでガックリすることが多いが、この作品は肉便器オチで終わってるのでそこは良かった。しかし完堕ちしなかったのが残念。調教通りにオネダリするほど従順にはなったものの結局最後までエロ写真での脅迫が必要なので半堕ちといったところ。脅迫無しでも女の方から本契約を願い出てきてこそ完堕ち。そこまで行ってこそ「そんなに狂うほど気持ちよかったのか」と最初から2度3度と繰り返し見る作品になる。この程度の半堕ちじゃ「その程度だったわけね」と1回見て終わりだよ。ラスト数分でそれまでの120分が濃くも薄くもなるのがドラマ物の面白いところで、この作品はそこんところで失敗してる。勿体ない
これは自分の好みなので参考になるかはわからないけど、今回月見さんと絡んでる男優さんは昔から自分は合わないんですよねー、てか萎えてしまうんですよねー長らくこの男優さんが出てる作品は避けてきたけど、今なら大丈夫かなー?月見さんの作品見たいしと思ったけど見てみるとやっぱ無理でした、決して月見さんが悪いわけではなく、違う男優さんだったなら全然見れる作品です