義父はしがない小説家。妻が他界してまだ喪もあけていないというのにサオを使ってみたい相手がいる。その相手は毎週水曜日に義父の身の回りの世話をしにやってくる息子の嫁。
物語が最初のシーンから始まったとしたら、かなり違和感がある。義理の母が亡くなった後、義理の父の様子を週1で見に来ている嫁。おそらく最初のシーンのかなり前の段階からこの嫁は義父のいやらしい視線を感じている。旦那に満たされない自分でも自覚しているいやらしい体を、義父のいやらしい視線を想像しながら一人悶々と家で妄想にひたっていたかもしれない。そしていやらしい義父の視線を本当は楽しんでいるようにも見える。最初のシーン、義父の家についた後に着替える服装・下着、その後の言動にこの嫁の企みを感じる。後日旦那と一緒に義父の家を訪れた際も玄関では上まで留めているシャツのボタンを、部屋に入ると2つめまで外している。いろいろな部分に監督のこだわりを感じる。しっとりとリアルな映像も素晴らしい。前段を想像して物語を鑑賞するのがいいが、もう少し表現していただけたらもっとすばらしかったと思います。
ベテラン男優の小沢が彩奈リナを得意のベロチュウ接吻で責めまくる。彼女もセリフはダメだが 硬さがとれ表情の変化や仕草などでAV女優としての成長を見せている。 最初と2回目のカラミでは 小沢が彼女にフェラをさせず クンニ後 いきなりハメている。本来なら惚れた嫁を我慢できずに強引に●すとき 他のAV作品のように いちいちフェラをさせる訳がない。リアルでよろしい。さすがFAプロの味がする「ながえスタイル」だ。 しかし小沢と監督の趣味かも知れないが やたらベロチュウキスが多すぎるのが気になる。 彩奈リナの魅力は ツンと後ろに突き出た大きな尻と そこから上の 細身の身体が大きく湾曲した背中のラインだ。 また豊乳とその敏感な大きい乳首も魅力的だ。小沢はハメながら乳首を 何度も頬張るようにして強く吸い上げ 勃起した乳首の周囲を彼の唾液でテラテラと光らせる。それもよいが なんかワンパターンのテクでイマイチ 彼女の乳首の魅力を引きだしていない。やはりその敏感な乳首を摘んで引っ張り 指でこねくり回す位でないと面白くない。彼女はそうすれば もっとよがり悶えたはずだ。ちょっと残念。