とにかくキレイ。そして優しいSMプレイ。ペニバン装着プレイは良かった。
自分は樋口さん出演のレズ作品を過去にも何度か見てきました。これまでの作品の中では樋口さんが醸し出す独特の雰囲気が好きでファンの一人でした。今回のような樋口さんが主導権を握る作品は過去同様に安心して見ていられるように思います。相手役のなぎ嬢は今回初めて拝見しましたが没落令嬢と言う如何にも難しい役柄を大変素晴らしく演じていて、そういう意味では二人の組合せはとても良かったです。なぎ嬢は相手役のスリムな樋口さんに比べると少しだけふくよかで二人のコントラストも良好でした。いかにもレズのタチを思わせる雰囲気の樋口さんが、人のよさそうななぎ嬢をレズSMの世界へ導くところにはある意味では説得力がありました。そして最初は激しく抵抗していたなぎ嬢が繰り返される樋口さんのレズ責めに次第にその虜になり陥落していく流れは見ていて興奮しました。振り返ってみると腰に鮮やかな朱色のペニスバンドを付けた樋口さんが緊縛されたなぎ嬢を背後から●す場面などはもしかするとこの作品のクライマックスだったのかもしれません。縛られた状態で同性により後ろから犯●れる屈辱感。自分の記憶が確かなら樋口さんがレズ作品でペニスバンドを付けたのはこれが初めてでそういう意味でも成り行きに注目しておりました。樋口さんの容赦ない腰の動きに何度も小刻みに身体を痙攣させながら逝かされるなぎ嬢。その時なぎ嬢の脳裏に浮かんだものは果たして令嬢から(贖罪の為に)転落した性奴●としての「あきらめの境地」だったのか、それとも(屈辱感は伴うけれども、)同性から与えられる今まで得た事のない「至福の快楽」だったのか。すべてを見終わって自分はふとそんな事を考えておりました。
どこで抜かせたいのかがわからない。樋口みつはのタチテクが活きていない。