意図的に局部が映らないような不自然なカメラワーク。モザイクが薄いせい?。女性向?。かと言って、ストーリー重視かといえばひねりも何もない。見終わった後ストレスだけが残った。この2人の女優でこの評価はあり得ない。この監督の作品は2度と見ない!。
近未来風な作品なのかも知れないが・・・結局妄想の世界の話なのであまり感情移入出来ず・・・川菜美鈴と枢木みかんのコスプレ姿は可愛いが・・・その後のHシーンは、ソフトレズで、風呂場のシーンがまぁまぁかなって感じお互いが隣人であったりとか、チャットをする場所が同じだったりとかしているので、最後はお互い現実の世界で知り合って・・・と言う流れがあるのかと思いきや気が付かないまま終了・・・最後にちょっと他人同士って感じの軽い会話があるぐらいだったので、なんか中途半端!!
良くも悪くも、いつものU&Kの熟女レズ。バーのラウンジで下着姿+うさ耳とか、ファミリーレストランで露出度の高いセクシーコスプレとか。現実感の薄い衣装ばかりで感情移入できない。エロさが超薄味で、あんまり盛り上がる感じがしない。なんでだろう?そう思ってい調べてみたら、女優さん二人とも、レズ作品に殆ど出演したいない方なんだと言うことが分かった。つまり、レズ経験が無く、レズが演じられない女優さんを組み合わせて出演させてしまったと言うことです。こう言う時は、せめて片方だけでもレズ経験のある人を出していただきたい。これでは全然レズファンの心に響かない演技である。
オンラインゲームの経験がない人は世界観への感情移入が難しいかも。セックスが出来るチャットゲームが実在するのか知らないが、この作品では仮想空間上でアバター同士をレズらせることが可能という設定。アバターが行うことは実写で表現されるが、ここまでリアルなセックスが出来るネトゲは夢の産物だろう。ログインして待ち合わせしたスペースに誰もいなくて待ってる感じとかいきなり相手がフリーズしちゃう描写とかなかなかリアル。カラミは全てアバター同士がやる筋書きで後半が濃い感じ。顔も知らない相手がリアルでは実は隣に居たり隣人だったりで、社交辞令程度の挨拶しかしないなど、ドラマ部分もそれっぽくていい。この世界観はもっと掘り下げられそう。コンテンツの今後に期待も込めて星5つ。