愛する人の欲求を満たしてあげたい。どMな彼女からもっと激しく苦しくセックスして欲しいと言われたノーマルな自分が、どSなセックスをするために色々な経験をしていく。首絞めたり、おっぱい叩いたり、指イラマしたり、痛いとか苦しいとか興味なかった僕は彼女に指導されていく。さらに元彼とのセックスを見てもらうのが一番早いと見せつけセックス。ごめんねって言いながら感じまくる彼女。これって、どMっていうより逆にどSなんじゃない?でもでもすべてはどMの彼女のために。すべてを吸収して立派などS男になってみせます。
※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。
実はドMだった彼女が「こんなセックスをしてほしいんです」っていうのを元カレと実演して見せてくれる、というとんだイカれ設定のVRです。そんな提案してくる女怖すぎるだろ、と思いつつ加賀美さらさんから漏れ出す『この子ならやりかねないかもしれない』という不穏なエロス。ちょっと掴みどころのない感じ。パッと見すごくおっとりしてそうな感じなんだけど、SNSとか見てるとめちゃ芯があって面白い人なんですよね、加賀美さん。そういう奥深さがこういうぶっ飛んだ役を演じる時の妙な説得力になるんすね。そんな状況にも関わらず元カレがやたら淡々と手際よく事を進めていくのはちょっと怖いんですが、とにかく『顔面がエロすぎる』加賀美さんですので、バックから突かれてる表情を間近で観たりするのかなり興奮します。しかも彼女だから。そういう趣味はないんですけど、顔面崩壊させられたりしてるのもだんだんエロく見えてくる。しかし加賀美さんは少々ハードなプレイも安心して見てられる安定感?信頼感?があるんですよね。なんだろうな。個人的にはスタンダードな作品でももっと観たいんですが。今作はドMといってもマイルドに抑えめではありますので、ハードなのはちょっとな~という方も入りやすいと思います。さながら今作の設定とリンクする訳で、この告白しかと受け止めていかないといけませんかね笑。ハートウォーミングなハッピーエンドで後味もスッキリ!!
男優が出てくるとか客観視点が嫌な人は0点の作品でしょう。私は後背位の女性の顔を見るのが好きなのでこの作品は満点です。加賀美さんのキャラクターとも合っていて琴線に触れる物が充分にありました。
自分のSEXは普通で優しすぎて不満。これを聞かされて、自分は、sに、なれないだろう。寝取られがもっと進んで終わって欲しかった。