最初は期待してなかったんだが・・・。導入部は早送り。だが、アクションシーンもカメラワークと効果音でそこそこ見られるものになってる。ひかりがビビり屋なのがいい。気は強いがそこはキャリア組、悪党に「泣く位なら最初から潜入するな」と突っ込まれる通り、命惜しさにピーピー泣いて許しを乞う。これが良かった。特に、ナイフに怯え、「ごめんなさい」「命だけは」とマジ泣きしながら犯●れていく様がそそる。一方のさらも、気は強いがやっぱり女だった。お互いに気遣いながらも犯●れて泣く様もいい。キャラ設定にあまり無理がないのが良かった。ただ、最後はもう少しはっきりと見せて欲しかったな。半年後ぐらいの、堕ち切った2人が見たかった。
潜入捜査って正体がばれないように組織に潜り込むことじゃないかという基本的な突っ込みはともかく、男勝りの女たちが捕らえられて飼育され男たちの肉便器に堕ちていく感じがいい。2人とも最初だけ顔射でそのあとは全部中出し。最後は鎖につながれて犬のように飼われる。
潜入でもなんでもないし、がんばってアクションしてる空気が伝わってきてちょっと寒い。女捜査官を捕まえて監禁したら当然身体をいたぶる、という流れはそそる。泣きながら抵抗しつつも感じてしまう姿に興奮あとは女優しだいで見所アップですね
ダブルヒロインは難しいというか、やはり好きになれない設定である。理由はできればたった一人のヒロインに感情移入する方が心地良いからである。桐島ひかりと瀬織さらはどちらも悪くないが、どちらかというと瀬織さらの役柄の方が好みだったのでこちらのヒロインをピンで描いてもらえれば作品にも一本の芯ができて良かったと思う。この監督の作品は複数ヒロインが多いのと、いくつものシーンをあれこれ詰め込み過ぎる傾向があるようでこれらは全てマイナスである。センスと技術に自信がるならもっとシンプルで緻密な内容で勝負して欲しい。桐島ひかり瀬織さら