ソフトなレズですが、ねっとり淫靡な雰囲気があまり感じられなかったのが残念。あえぎ声が少し大げさでうそっぽいがします。正常位での女同士のセックスは恋人感が感じられて良いと思いますが、演出を抑えてもっと淡々と自然にやったほうが逆によかったのでは?
乳首フェチの小生は、北田優歩嬢のきつめの美貌と硬そうな濃い乳首目的で購入しましたが、以外にも永瀬あき嬢の方がツボでした。先端が尖ったドングリ型の美味しそうな勃起乳首で、色も美しい。舐めのアップもあって楽しめました。
出演者の2人はお互いのプロフィールを言えるほどの仲の良さで、それは作品内の随所に溢れ出ている。そのせいもあるのか、ちょっと優歩の黒いのが気にはなるが、久しぶりに両者が乳首をピンコ勃ちさせたレズを見られた。ただしガッツリレズではないので、ハードなカラミがお好きな方は1段階評価を下げて考えていただきたい。まずは優歩がリードしてのキス、次はそのお礼とばかりあきが入念な舐めを中心に指も駆使しての優歩3連発イカセ、交互にカメラを持って仲良しレズ自画撮り、そしてお風呂、ラストにじっくり総決算といった構成になっている。U&Kで17作まで発売されたヴァージンレズの雰囲気が少し感じられ、とにかく最後まで仲の良いレズが続いている。(オモチャはお風呂でローターを少し使う程度であとは手と口で丁寧に責めています)
LesbianLife.4で雰囲気一新してたけど、今回は元の(3以前の)雰囲気に戻った感じ。しかし、、、すべてに関してレベルが落ちてしまった。部屋も、服も、すべてが安っぽくなってしまっていたが、それ以上にカメラマンの技量が落ちている。とにかく撮影アングルが単調。すぐに飽きる。インタビューのシーンだけ斜め上から撮影していたけど、なにを狙ってこんなアングルにしたのか意味が分からない。また、ヴァージンレズの頃のように、肌を綺麗に映すことも出来ていない。女優のレベル決して悪くない水準(むしろ女優レベルは高いくらい)。でも、これは流石に力が落ちたと言わざる得ない内容だった。
美人美女のこのシリーズ。絡みに激しさはないがラヴラブ感が充分に表現され各巻高評価を得ている。自分もこの感じの官能的なカラミは今後もシリーズを続けてほしい。