縛れば縛るほど囚われていく。M性を秘めた女流緊縛師の哀しきジレンマが今始まった…女囚に憧れる女流緊縛師「蓬莱かすみ」は本物の責めを望んだ。彼女の願いを叶えるために手加減はしなかった。阿鼻叫喚の拷責にかすみは懺悔した…【女囚幻想】シリーズ第4弾!!
本気度がしっかり伝わってくる名作ですね。表情といい、責めに対する反応といい。乳首を蝋燭の炎で炙るシーンは過去にARTの作品で観た記憶がありますが、この蝋燭責めは最高だと思います。情感溢れる作品をもう何作か期待します。
これは凄い。冒頭の一人で妄想にふけるシーンから、演者としてではなく、本人自身が、その後の撮影や責めに対して感じている期待や興奮がヒシヒシと伝わってくる。責め側で活躍されて来ただけあって、S側が何を魅力に感じるか熟知したうえでの、Mの表情が何とも秀逸。今年でモデルは辞めて、裏方に徹するとのことだが、なんとも惜しい。せめて、団鬼六もの等、後、数本は残していって欲しい。
すばらしい! 初めて本当の女囚ものを見たように思う。星をもっとあげたいくらいである。蓬莱かすみさんがいい。熟女なのに、責められている彼女は可憐でかわいい・・胸縄できれいになった美乳に見とれる・・引きつけられる魅力がいい。女囚・・ということで男優とのカラミはないが、レズシーンがたっぷりあり、この方が良いと思う。幻想・・ということでフラッシュバックがうまく使われており、無理がなく入り込める。さらに・・囚衣だけ縛って見せるのではなく、彼女のきれいなからだを良く見せているし、彼女の反応も素晴らしい。永久保存版である。もっと見たい・・ぜひ、蓬莱かすみさんで続編を作ってほしい。余分かもしれないが・・女囚だから荒縄を使ってほしかった・・石抱きで4枚だと彼女の胸が見えない、ここは磔の時のように上半身も出した方が迫力があるのでは・・それと、なんでパイパン?・・江戸時代に剃毛責めがあった?・・それともパイパンでないと危険とか?
かすみさんの期待なのか(?)、本気度が凄い。責めに手加減しない迫力があります。緩いSM作品ばかり見てきたんだナ、と感心しきりです。