何不自由の無い幸せな毎日を過ごしてきた、かつての重役婦人たち。それぞれの理由から今まで全く無縁だった風俗店の扉を開く。彼女たちを待っていたのは、店では禁止されているはずの本番行為を含む’実践’講習だった…。
こういうジャンル(風俗店の面接)の作品は初めてでした。ファンである「川瀬さやか」に似た女性の写ったパッケージでこの「9」を選んだんですが、ビンゴです。熟女メーカーの作る「ドラマ仕立ての作品」と違った演技力を要求されるでしょうね。いかに素人っぽく振る舞い、テクを押さえ気味に出すかに掛かっているでしょうね。そういう点で言えば、さやかさんは単体モノでは無いですがソープ物にも出演しています。ですからソープテクはヘタな振りをしていても上手さが所々出てしまうのは仕方ないかもしれません。若妻役の女の子はアッケラカンとして雑で、イマドキの風俗にも応募して来そうな感じです。本番禁止で挿れられて、嫌がりながらも感じてしまう。こういうジャンルも面白いかと思わせてくれました。他社の同系統の作品も購入してみようかと思います。