単体作品で共に存在感のある、売れっ子女優の篠田ゆうと今井夏帆。観る側としては当然相乗効果を期待するが、逆3P作品となると話は違ってくる。そもそも2人の女優を魅力的に、かつ単体以上の存在感で1台のカメラに収めるのは難しい。しかし、カメラのアングルと絶妙な距離感、そして息の合った女優2人の丁寧な絡みが本作の3回の逆3Pの全てでそれを克服していた。まさに、1粒で2度美味しい作品だ。
大ベテラン女優の篠田は安定しており特に本作のようないわゆる痴女は業界でも屈指。そして今回その相方となった今井だが結論から述べると不合格。自然ないやらしいを感じることができなかった。ただ個人的には応援している女優であり黒い肌(普段は結構白い)とハリのある尻、そして天性のエロ顔は彼女の大きな武器。そこに技術が足りてないのである。もっと上のレベルを目指すのであれば読書したほうがいい。官能小説やエロ漫画を読んで視覚的エロさだけでなく、幅広いエロさを学んで欲しい。正直ここ一年が正念場になると思うので危機感を持ってこれからの仕事に望んで欲しい。
今どきギャルぽい今井夏帆とベテラン百戦錬磨の篠田ゆうという面白い共演。ギャル同士、ベテラン同志とは違った新鮮な作品となっている。共通点は、2人ともとてもエッチなこと。最初から最後まで、全裸中心の3Pを展開している。1人がセックスしていると、合間に抜いたチンポを舐める、1人が騎乗位のとき、もう1人が顔面騎乗のようなチームプレーができている。夏帆ちゃんのパイパンが特に良い。
篠田ゆうさんは安定のクォリティだけど、今井さんは当たり外れが多いですね。良さを発揮できていなかったと思います