夫の目を盗んでは私の躰を弄ろうとする義父のセクハラは日増しにエスカレートしていった。私は一線を越させない様にするので精一杯だった。しかし夫の交通事故をきっかけに義父は抑えていた肉欲を剥き出しにしてきた。私の自由を奪いありとあらゆる快楽を私に覚えさせた。私の躰は次第に義父の躾けを渇望し始めていた…。
日々、義父のセクハラに遭っていた忍だが、ある日、ついに犯●れてしまう。その後も義父に調教される毎日を重ね、次第に倒錯した被虐の歓びに目覚めていく忍であった。笠木忍当時31歳、ショートカットの似合う美人でおっぱいは小さいが色白の美乳、美マンだ。ローターでいたぶられたり、裸エプロンの格好で床で手を使わずに食事をさせられるなど屈辱的な行為も目を潤ませながらこなす。個人的には本番よりも終盤に電マでいたぶられるシーンが一番興奮した。
嫁の中に眠っていた奴●願望が、モラルや常識や夫への愛情と葛藤しながら顕在化していく過程を丁寧に描写している。どちらかというと調教系でレ●プものではない。嫁が堕ちていく描写が秀逸。セクハラされるたびに義父への対応が変わり、部屋着も露出が増えていく。まずはジャージを着てるときにセクハラされ自分の意思で逃げ出すが、次から部屋着が短パンにかわり無理矢理キスされても拒まずに旦那の帰宅で我にかえり逃げ出す。そして部屋着はミニスカートにかわり責めをほとんど拒まなくなる。後半は調教されることに悦びを見出していくため陵●感はあまりなし。十分エロいが鬼畜系を期待した人はちょっと物足りないかもしれない。
顔は至って平凡ながら、意外に豊満な色白の身体がアンバランスで、始終メンヘラ気味のオドオドした態度で被虐をそそるのが溜まらない女優さんですね。これはネチネチした男優が良かったですね。笠木さんの被虐性が際立ちました。