複数出演者のVでは、それぞれ単独のシーンと、揃っての乱交、というのがパターンだが、当作は全編3名揃っての登場。歴戦の勇士の3名なので、プレイ内容の安定感は抜群。しかも激しい。またほぼ全編長回しの撮影であり、その点でも、この3名だからこそ、乗り切れたのだろう。プロフェッショナルとしての練度は非常に高い。短いながらもドラマ部の三人の演技も上手く、もっと観たいと思った。タイトルほどにはザーメンに固執している感はなく、乱交モノとして観る方が正解だろう。
始め、ここまでやるか… とちょっと引いたけど、三人のヤラレっぷり&演技が素晴らしく、特にプレイが終わってからの有本紗世の脱力感が女優も男優も手を抜いていない証明だと思った。それで、作品の世界観に引き込まれた。たまに乱交中出し作品で、ブッカケや精飲は必要なのか?と思うときがあるけど、この作品に限っては全くそんなことを思わないくらい説得力のある素晴らしい作品に仕上がってると思う。とにかく女優三人のやられっぷりが素晴らしい。始まってからプレイが始まるまで15分くらい設定を説明するためのドラマがある。延々と見せられるのはストレスでしかない。もっと簡潔にできないものだろうか…
雰囲気抜群。3人のバランスもいい。ただ冒頭ドラマ15分もズルズル長いのにクロロホルムオチには愕然。プレイまでサーチがおすすめ。
3人全員可愛くて最高に興奮できたので買って良かった。アップのシーンのエロ差さがやばかった。