マンションの隣室にお住まいの幸せムード一杯のラブラブご夫婦。毎朝ご主人のご出勤に合わせて、先日ご誕生になられたご愛息と共に、ベビーカーを押してお出かけになられている。今朝もまた、何気ない世間話を交わしつつ夫妻と談笑していた隣室青年横山は、奥様のむっちりとしたパンツルックのお尻をハァハァとチラ見しつつ、ある重要な事実に気付いてしまう。「お子様がいる=確実に、旦那にナマ中出しをされた」と言う、あまりにも卑猥な、その事実。
作品として、けして悪いわけじゃないです。が、自分の好みとして、妄想物ってどうなのかな、って思ってしまうのですね。そもそも、アダルトビデオ自体が、一種の妄想じゃないですか。妄想映像の中でさらに妄想映像を制作することに、どれだけの意味があるのかなぁ。まぁ、シリーズとして確立しているってことは、相当数に好みの人がいるってことなんでしょうけれど。その意味で、この作品も、妄想部分が多すぎだなって思うのです。
なん何だこの展開は。夫婦がセックスするのは当たり前じゃないか。女優も展開も内容も悲惨な作品だね