多くのAV作品はあり得ないような、或は視聴者が夢想するような話を題材にしているが、FAプロの作品はどれも身近な話題であり、それが見る者に安心感を抱かせる。 また、本作でもそうなのだが、クンニのシーンが多く、小生を興奮させてくれる。 本作の後半には小池絵美子、三咲恭子などの2010年前後に活躍したベテランが登場して激しい絡みを見せてくれる。 特に三咲は作品数が少なく、貴重な映像である。
小池絵美子、風見京子目当てだったが、予想外に浅宮ゆかりさんがよかった。行きずりの関係、旅館、浴衣、露天風呂。ゆかりさん胸は小ぶりだが細身で脚がきれい。よがり顔もいやらしく絡みもよかった。
他のレビューにあるように、浅宮ゆかりが、いい。バックで突かれてもだえるシーンは抜ける。個人的には、大越はるか嬢のファンだが、天井からの撮影がおおくて、背中ばっかりで、顔が見えないのは、非常に残念だ!
FAプロの作品は、キスシーンがしつこいし、また設定があまりにも古かったり変わっていたりで、当たり外れが大きいかと思いますが、このオムニバス集は買いだと思います。女優陣が一定水準ですし、抜ける内容です。とはいえ、それだけでは星5つとはいきませんが、本作に含まれている浅宮ゆかりの話は素晴らしい。大人の男女の行きずりのセックスを十分に描き出した大傑作だと思います。特に浅宮ゆかりがいい。冒頭の電車の中で足を組み替えて小沢を誘惑するシーンもHですし、セックスもいい。セックス後の、「あなたが男で、私が女だからですね」という言葉も興奮もの。やや棒読みなのが気になりますが、贅沢はいいません。この作品で浅宮ゆかりファンになりました。