「こんな先生見たくない」学費を稼ぐ為に始めたデリヘルバイトで偶然にも恩師と再会。顔を見るなり「おまえ有村だろ!」と覚えていた恩師。「お前のマ○コが舐めれるなんて」と卑猥な音を立て吸い続ける。あまりのショックにすぐに店を辞めると家を訪ねて来た恩師。母親が部屋から出ると「どうしてバイトを辞めたんだ」と一喝。親にバラすと脅され強●フェラから家にも来るように要求。その日を境に恩師に従う生活が始まる。
シリーズ通してだが、恩師の設定が悪い。単に下衆な男なら、近所の親父や元バイト先の店長やストーカーでも同じでしょ。「恩師」というワードを使ってる以上、その関係性を活かさないと意味が無い。例えば、経済的な理由でデリヘル始めたが、そこで恩師と再会。恩師は学校で女生徒に手を出したと濡れ衣を着せられ辞職、妻子にも逃げられ自暴自棄。最初は互いに躊躇するが、女は恩返しの気持ちと持ち前の優しさから、男は教え子の優しさにすがる思いで関係を持つ。若い肉体と中年の性技に互いが惹かれあって、仕事とは別に快楽だけを求めあうようになる。というストーリーにするなど、恩師と教え子という特異な関係性を活かした展開じゃないとタイトルに合わない。
どうにもタイトルが誤字ではないかと気になって気になって…あ、有村のぞみさんはとても良いと思います(^^)