「お兄ちゃん」懐かしい声がした。声の主は近所に住む幼馴染の夏美。三つ歳の離れた夏美は、いつも俺の傍で笑ってる人懐っこい子だった。自惚れているわけじゃないが、彼女は俺の事が好きだった。五年ぶりの帰省で再会した夏美は記憶の中の夏美よりもグっと大人っぽくて色気があった。初めて夏美を異性として意識した瞬間だった。だけど、夏美にはもう彼氏がいたんだ。だから俺は…。
素晴らしい肉厚肉感の「あかり」嬢。とは言え、110分中98分までが嫌がる素振りが主体であり、堕ち姦ではなかなか悦しめなかった。もちろん、疑〇も然りであった。
夢破れて帰省する主人公に比べ、地元で輝きが変わらない幼馴染に嫉妬した無様な男のストーリー。タイトルの通り女優は演技も出来良いと思う。それ以外は全て活かせてないと思え残念です。
男優さんのキャラクターがコントぽく見えて何度も吹き出しそうになりました。
この作品、映像のリズム感が悪い。特に、レ◯プ作品で最も重要だと思われる、最初のレ◯プに至るまでの映像のテンポが重く、退屈この上ない。久しぶりに帰省したアキラが、幼馴染みの夏美をレ◯プしようとするが、何度も夏美に押し返されてなかなか行為に至れない。それでもめげずに繰り返し「憧れのお兄ちゃんだぞ」とすごむアキラ、悪いけど笑ってしまった。やっとの事でレ◯プした後も、アキラが裸の夏美に変なポーズをさせたり、無駄に尺を取る謎の展開。これ、脚本と編集が悪いと思う。物語冒頭でこういう退屈な展開が続くと、視聴者は早々に早送りをするようになってしまう。冒頭から早送りをさせてしまうと、視聴者に早送りのクセがついてしまい、結果ろくに観賞もしないまま、その作品に対する評価を下げてしまうんだけど…だが、もたついた冒頭のシーンを何とか抜け、舞台が夕刻から夜へと移る頃から、根尾あかりの本領が発揮される場面が訪れる。アキラに犯◯れる中で、夏美はアキラに嫌悪感を募らせていくが、同時に快楽を感じるようになってしまう。この心の矛盾に翻弄される夏美の姿を、根尾が見事に演じるのである。アキラの行為が、より淫らで執拗になっていっても、夏美は心の貞操だけは必死に守ろうとした。繰り返し陵◯されてもアキラから顔を背け、レ◯プという許されざる行為を拒絶し続けた。しかし、アキラの粘着質なセックスが夏美の肉体に塗り込まれていく中で、夏美はその気高い精神性までも徐々にへし折られていく。アキラに対する嫌悪感と、いっそ堕ちて快楽に身を委ねてしまおうとする自身の欲望が、夏美の心に同時に現れ、せめぎあう。身体の奥底から湧き上がってくる禁断の快楽に必死に抗い、目に涙を浮かべながら悶え苦しむ裸の少女。お互いが他人ではいられなくなる卑猥な脈動と共に、夏美の中に繰り返し放出される欲望の白い液体。これだ。少女がレ◯プされる作品で観たいのは、こんなシーンだ。そしてこんなにエロく犯◯れる少女を演じる事が出来る根尾あかり、やっぱり最高だわ。本作は、女優の身体を美しく撮る構図や光の選び方など、カメラワークはとても良いと思うが、ドラマとして見た時、映像のリズムのメリハリに欠ける。しかし本作は、演技者としての根尾あかりに救われた。視聴者が作品に感じる不満を軽々と跳ね除けてしまうほどの魅力が、今の根尾あかりにはある。
根尾あかりって本当に演技がうまい。あまりにうますぎてむしろ痴女っぽい責め役の作品に出たとき違和感を覚えるくらいに。根尾あかりはこの作品において、犯●れ方というか凌●されてる最中の表情も動作もプロセスを理解している。激しく抵抗して何度か逃れ、捕まり、逃れ、捕まりしてやがて力尽きて犯●れるというプロセスを。服を脱がされるときの抵抗の仕方、特にショーツを脱がされるとき手で引っ張って抵抗する加減が絶妙だ。脱がされるタイミングに監督の指示はあるかもしれないがこの「加減」は根尾あかり本人がプロセスを理解していないとリアリティを失う。犯●れている自分を考えて演じる本当のAV「女優」だと思う。これは若い子では非常に稀なタイプ。興ざめしたのは男優のセリフの貧相さだけ。いくらクズ男を演じるんでももう少しセリフのバリエーションを増やして欲しかった。せっかく根尾あかりの見事な演技を生かせていたとは思えない。星4つの理由はそこ。
冒頭、学生時代を回想するシーンがあれば、成長して女らしくなった様子が強調されてよかったのではないか。古い昭和的な民家の中で、最後まで抵抗して嫌がっている演技は非常に良く、カメラワークも良い作品であると思った。この手のドラマは、最後には身も心も許してしまうものが多いが、この作品は、他の作品とは一線を画しておりドラマである。中盤の締め切った熱い部屋の中で汗を滴らせた裸のままで時が過ぎゆくシーンは絡みこそないが、エロさを感じる。
画質悪い。画面に靄がかかった感じ。作り汗は必要ない。普通の天然汗で十分。最後はお互い恋に落ちて終わるかと思いきや、彼氏が来てどつきに来るのは凝ってるね。ムチムチの下半身と顔に似合わない真っ黒な乳首が○。
根尾あかりさんのNTR作品。いつもなら相手に堕ちるパターンなのだが、結局拒否って終わり。男優の演技が残念過ぎるので強引にNTRってもあれじゃ流石に堕ちない。せっかく中出しまでしたのに。ラストシーンはだめじゃこりゃエンド。彼女の作品はほぼ星4つ以上だったが星3つが限界でした。