「緊急指令! スレット団による脅迫事案発生。首都の水道に大量の毒薬を混入させるとの通告あり。首都水道浄水場へ急行し、事案阻止とスレット団の完全検挙を遂行せよ」犯行を阻止すべく浄水場に急行した特別捜査官MIOだったが…。
サンプルを観た時から、普通の捜査官モノと違う気がして楽しみにしていました。全編観てみてやっぱりちょっと異色作。いわゆる媚薬が一切出てこない、あくまでも捜査官が尋問と称して犯●れるわけですね。だから、唇を噛んで抵抗しながら、たまに少し吐息が漏れる、という感じがかなりいい。捜査官ものに求めるのってやっぱりこういう葛藤なんですよね。媚薬を使うパターンもいいのですが、即堕ちとかはやっぱ白けます。媚薬もなしで、ひたすら責め続けるという演出は良かったし、また女優さんの表情が抜群に良かったです。だんだん目が潤んでいく感じとか、ひきこまれますね。惜しかったのは、設定面のちぐはぐさと、ラストの演出の渋滞。行方不明だった婚約者が出てきたものの、必要だったか?という感じだし、ラストにあのボスは影武者だったとか、本物のボスに婚約者は撃たれて、、とか、結局ストーリー的に何をどうしたかったのか訳がわからなくなりました。さらにプレイシーンも、「おれを満足させたら生かしてやる」の条件の元で、どういう描き方をしたかったのか、、演技で堕ちているのか、本気で堕ちているのか、どっちで描いているかもなんかわかりづらく、物語に入り込めなかった点でマイナス1でした。媚薬なし、女優さんの葛藤がしっかり見えたこと、何より女優さんの表情が良かったこと、などいい点もたくさんありましたが、本当にラストだけが意味不明なドタバタになってしまっているのが残念。
この手の作品で最後にどんでん返しとか大逆転。昔から一定数存在しますが誰が求めてるんですか?最後のシーンひとつで全編全てに嫌悪感が湧いてきます。
天下のアタッカーズの捜査官物なのにプレイが全体的にぬる過ぎません…?これならまだ同女優さんが出てた陵◯の系統~の方がアタッカーズらしくて良かった気がします。百合園さんはスタイルも良く容姿も綺麗なので、正直今作は作品に恵まれなかったかなと
百合園みおり、ボディーはそこそこAV向けと言って良いだろう。スベスベそうな肌でパイパン。本作、相手役がトニーじゃなかったらなお良かったんだが。みおり嬢もあまり感情を表に出さないタイプなのか、イキまくるような様が見たかったな。あとオイリーボディも見たかったが、そんなシーンはありませんでした。