SEX経験の少ない人妻「みく」は旦那との会話もなく、いつも公園で読書をしては自分だけの世界に満たされていた。隣のベンチにはよく顔を見合わせる男性。性欲と興味に駆られ、彼を自宅に連れ込み男性器の観察を始める。一線を越えた瞬間、彼女はさながら獣の様に求め、イキ狂い、激しく体を痙攣させ続けるのであった…。
とにかくバック時の尻、フェラ時の尻の突き出しがいい。女優もバックが好きなんだろうなと思わせる作品。相変わらず綺麗な体つきしてます。ソフトSMなチャプターもあるが、もう少しハードな方がギャップを感じられた。
大人しそうで知的なメガネ美人という雰囲気とエロになると本当に変態的になるギャップが最高です。性への知的好奇心があるのか男性器のことをネットで調べて、それと誘った男の身体的な変化を比較して楽しんでいる姿は興奮しました。最後は逆に拘束され責められる立場逆転の展開も良かったです。それか個人的には官能小説の主人公と自分達を重ねて、それと同じようにいろいろな行為をするという展開でも面白いかと思います。例えば不倫もの、レ●プもの、SMものとどんどんハードになっていくとか。
文学人妻なだけあって、ずっと小説朗読しながら、襲われたりするんですが...正直、朗読しなくてもいいかなーとも...しかし、阿部乃みくがとにかくエロいので、そんなの関係なくなります。とくに最後シーンでは、本人がドMなだけあって最高に気持ち良さそうで、こちらまで気持ち良さを感じることが出来ます。
ホンマに地味ですが、相当な淫乱女優です。なかなか作品に、恵まれない女優さんの印象ですが、本作は、とても良かったです。感度抜群の乳首と、尻のアングルが相当いいです。
ドラマ仕立てで作品全体が進むが、不倫に至るまでの理由がちゃんと描けてないため貞操観念の低い女性になっていて共感できない。旦那は残業が多いだけで不倫や妻に対して酷い仕打ちをしてるわけではない。仕事で疲れ切ってる感じ。寂しいという理由も分からなくは無いが、それでも読書をしに行く公園でよく見かける男性に突然コーヒーを渡してズボンにこぼしたから家に連れ込んでいきなりSEXするのは理解できない。同じ読書好きなどキッカケが欲しい。原稿を読みながらのプレイも喘ぎ声の方が大きくて内容が入って来ないので要らなかった。最後のさるぐつわをつけてのドMプレイは良かったが、今までそんな雰囲気無く急にだったので違和感も大きい。前のプレイでイジメられるのが好きなど伏線が欲しい。プレイも全体を通して手マンとクンニが長すぎて飽きてしまった。官能小説のような雰囲気を出したかった感じだが、作り込み不足で中途半端な仕上がりになった。