最初の女の子はちょっとねぇ…しかめ顔が誰かに似てるな~と思ってて、「あ、宮川大輔だ!」と思った瞬間萎えた…二人目の子はまぁまぁだけど、爪がね~ネイルというんですか?個人的にはピンクぐらいまでなんですよね~許せるのって。ところがなんかこの子のは、カブトムシの幼虫が張付いてるような感じの。少し…とゆ~かすげぇ変で。まぁ援交やってる子のちょっとずれた感覚を表現したかったということにしますか。全体的に抜きどころは少ないです。やっと責め始めた!と思うと終わり。って感じで。こういう小生意気なお嬢ちゃんは、ズタボロになるまで責めてこそ、見ている方もスッキリすると思うんですが。
この系統の作品は暗いので見ているこちらまで暗くなってきます。ただその雰囲気が好きな人もいるのでその人によりけり。普通のAVを楽しむ人には向いてないかもしれません。
これは私の持論ですが、「いい男優は作品の質を上げる」と思っております。特にSM作品の場合、女優の演技力は二の次で、責め手の男優の演技こそが作品世界に没頭させる要因となり得るからです。その意味で言えば、本作の貞地蔵演じるキモヲタ男は、充分にきもく、被害に遭う女優の悲惨さを引き立てております。何気に笑いを取る演技も○。プレイ内容はごく普通のアート作品ですが、男優の演技と女優の反応のおかげで興奮しました。
舞乃るあさん、相変わらずいい表情と声に反応です。未来とあさん、やっぱり自分的にはイマイチです。ということで、マッチイーブンで☆3つ!