「これが最後のチャンスなんだ!!怜子、頼む…。」結婚をして潜入捜査官から退いていた怜子は夫の頼みで再び捜査官としてある組織が潜んでいるカジノへ潜入する事になる。客を装い組織の幹部・佐川との接触を図る怜子だがなかなか正体を現さない。協力者の男に佐川と接触する機会を手配させる怜子だが、その行動は佐川にも筒抜け。そしてホテルの1室で佐川と二人きりになった怜子は、そこで佐川の本当の姿を知る事になり…。
マジやめて欲しい。ドラマなんて要らないから絡みだけ撮して欲しい。絡みの中でも立ちバックで胸をガラスに押し当てる撮し方、あんなのどこに需要あるんだよ。男優よりも監督が使えない作品。
作品の中でなんか悪の組織に始末されて犠牲になる男や、捜査官の夫婦の妻が潜入捜査で敵のボスとセ○クスしていくストーリーは、無理があると思ったがわりと良く出来た作品だった。何気にエロスが詰まっている作品だと思った。何せ小早川さんという女優が素晴らしかった。持っていた拳銃はチャチだったが、一応一度愛した敵のボスに、最後の宴として好き放題やらせてやり、最後はこの手で始末するという非常にエロティックなストーリー。最後撃たれたボスは、個人的には眉間に風穴を開けられ、目と口が半開きな顔を晒して欲しかったが、どこを撃たれたかわからないようなわりと優しい描写だった。この作品の中では主演の小早川さんの心を感じた。この作品を見て思ったが、個人的には小早川さんには冷酷な一流の腕を持つ殺し屋の役をやって欲しい!エロティックに、時には刺激的に、時には理不尽に、時には面白おかしく男共を次々と昇天させてゆく小早川さんを見てみたい。やらせて殺すもやらせず殺すもどこで線引きしてるのかわからないような主役の気まぐれで、殺●許可証を持った女工作員として、悪い男共をいやらしくエロくかつ残酷に抹殺していく姿。時には運悪くしてかなり年下の男や女を知らないドーテーだろうが関係なく犠牲に巻き込まれたりなんかして。いや、まあ他にも一度そういった企画をやってみて欲しい女優は何人もいるけど。
小早川怜子当時38歳、気の強そうな顔立ちの美人。ターゲットの佐川相手に初めから完堕ち状態というのは疑問だが、カラミは色っぽい。自分から股を開いてアソコを晒すシーンは見ものだ。
勝気な美貌が男の愛撫で蕩けていく様子が、たまらなく色っぽい。自分から脚を広げて股間をさらす時の表情も色香たっぷりで、思わず興奮してしまう。早くシリーズ3作目を出してほしい、と切願する次第です。
捜査官の必須アイテム・レシーバーを同僚夫婦の遠隔寝取られに活かした画期的作品。落ち着いた淑女の風格・小早川怜子さんが旦那と音声で繋がったまま、元カレ捜査対象者に犯●れ墜ちて行く風情が溜まりません。違和感なく素晴らしいコンセプトなので、是非ともベテラン女優さん厳選でシリーズ展開をお願いしたい。