仕事も隠居し妻にも先立たれた恭平は、絶縁した息子の借金に苦しむ嫁・はるかと再会する。後日、別人の様に艶やかな姿で嫁が再び現れ、金の為ならなんでもすると縋りつかれ、強引に迫られる…以前の生活疲れした儚げな人妻とはうって変わり、扇情的な妖婦となった嫁に惹きこまれた恭平は、深い淫慾の底に堕ちていく…。【特選小説】渡辺やよい・原作『淫ら嫁のお願い』映像化。
全体のストーリーはともかく、断片的にはなかなか良い作品だと思います。はるかさんがなかなかセクシーだし、特に義父に調教されて四つん這いでバイブのシーンは、スタイルの良さ、衣装、空気感が素晴らしい出来だと思います。この空気感を最後まで持続させて欲しかった。
官能小説というタイトルだから内容は別として。女体のエロい女優さんですね。お顔にもそれが漂っています。小ぶりの乳に小さな乳首がたまりません。終盤の四つん這いでスカートをめくられるシーン。ここは、サイハイストッキングではなく、黒パンストを履いて欲しかったです。
とっても美人さんですね。好きな顔です。絡みのポテンシャルも低くない。しかし、今作は内容があまり良くないね。シナリオの問題だが、こんなに一本やりなストーリーは、最早ストーリーとも呼べない。官能小説とタイトルに打つ割にあまりにもお粗末な展開だ。