「貴方に満足して貰えるなら何でも私がシテあげます…!」何処にいても目立たなく地味な女の子「地味子」と呼ばれるこはるちゃん。何も取り柄が無いように見える彼女は巨乳という魅力を持った少女だった!自身の巨乳を一生懸命に使いご奉仕する姿を収録!
このシリーズにいえる事だが、地味な子だからメガネという単純な発想はどうか。しかも、メガネが似合ってるならともかく、明らかに普段は掛けてないのに撮影だから無理やりメガネ掛けてます…的なモデルさんには苛立ちを覚える。まるで下手くそな関西弁を使う関東人と同じ感情を覚える。
三つ編み、衣装のセンスなどは地味娘の王道だが、縞パン履いてたりと最近流行の腐女子にもイメージ的に取れる。本音をいえば黒ブチメガネでガリ勉さを出してもよかったかもね。個人的見解ではちょっとストレートすぎるけど合格点。
人工地味子極めつけ。「この作品に出演しているAV女優」の茶髪・褐色メイクの人、別な人ですよね? 写真の間違いですよね?女子特有の香水系のいい匂いとは無縁な、無臭かちょい汗くさな女性ホルモン欠乏症気味のアニオタ系地味子の雰囲気をよく出してます。他作もそうだけど、さすがに風呂ではメガネ外そうよ……。キツネ目とどことなく神経質そうな顔つきがちょっとアレな感じ。お鼻も鷲鼻系。成績トップだけど全然モテない委員長というような見た目の雰囲気は出てる。単に黒髪すっぴんにさせるだけ(+わざとらしいメガネ)だと、女優素材がいい「無垢」レーベルに負けちゃうよ。
このシリーズの着眼点は素晴らしいと思い、何本も見たがどれもイマイチ。所詮無理矢理地味子に仕立ているだけで、ウーンとなってしまう。眼鏡をかけてれば良いってもんじゃない、本物の地味子は眼鏡なしでも地味子なのだ。私は『本物のこんな地味な子がこんなに感じるのか、お前みたいなブスが感じてんじゃあないぞ』って作品が見たいのだ。でもよくある頭数合わせみたいなケバい巨乳ブスじゃなくて素朴さがあって、学校でいったら小の上、中の下くらいの真性のリアル地味子が見たい。さらに巨乳ともなるとこれほどハードルの高い人材がいるのかとも思うが。あと大体アニオタみたいな設定になってるが安直すぎる。でも○ックオフに地味子が多いのもまた事実。
タイトルの「こはる」という名前だけで名義が小春に分類されていて意味がわからない。小春(夏川未来)と本作品のこはるは全く関係がない。