私塾の母 ～教え子達に捧げる卑猥な性教育～ 上原千尋
出演女優
作品説明
自宅で予備校を開いている千尋は、息子の正彦を含めた数人の生徒に勉強を教え生計を立てていた。そして受験が終わり、笑顔で合格報告をしてくる生徒達。しかし、正彦だけが不合格となり…。落ち込む正彦を尻目に祝勝会をする一同。会も一息ついた頃、教え子の本間が千尋へ合格のご褒美をねだりだす。夫と死別してからご無沙汰だった千尋は求められるまま、つい身体を許してしまう。正彦がその様子を目撃していたとも知らず…。
製作情報
統計情報
価格情報
DMM価格
価格推移
DMM価格推移
着想は良いのだが、脚本が粗雑
エロを抑えに抑えてロマンポルノ路線を踏襲しようとしているのは判るし、筋書の着想も良いのだが、脚本にもう一工夫、二工夫して欲しい。 塾の先生と生徒が約束を交わす時の両者の恥じらいを描くとか、先生は多分、夫に先立たれているのだろうから、身体を持て余して自慰に浸るシーンを入れるとか、生徒と約束を果たす前にシャワーを浴びて、下着や服の選択をする、息子との絡みでは、抵抗を止めて「わかったは!」と自ら服を脱いで裸身を晒す、などの仕掛けを入れる事によってストーリの展開にメリハリが出てくる。 カメラは抜き差しが良く見えるようにアングルに工夫をしているので良い。 モザイクもまずまずである。 主演の上原千尋は良い素材で女教師や母子ものなどに適している。 同じ題材で作り直したらどうだろうか。
全体に明るい雰囲気で進行
和風家屋を使った分、味わいはある。大学受験に合格したら○○してあげる、というエッチな約束で発破をかけ、見事生徒３人を合格させた私塾の母。何の約束もなかった自分の息子だけが受験に失敗。一人目の約束は軽いキス、終了。二人目はおっぱい見せ。しかし生徒が暴走し、結局フェラ抜きする事に。男優が細チンのせいか、全くエロくない。三人目はフェラ。しかし当然生徒は我慢できず本番を懇願。ここのカラミが一番エロい。つい先程まで大人と子供のような関係だったのが、ちょっとマ○コを吸われただけですっかり従順になり、突かれまくった挙げ句、口射、お掃除フェラまでねっとりこなす。この後、鬱憤を溜めた息子が母親を陵●するのか、とワクワクしていたら、もう、しょうがないわね、チュッチュ、みたいな超ソフトな展開になりガックリ。ちょっとは嫌がります。息子の攻めが三人目以上に迫力があれば良かったが、及ばずやや尻すぼみ。
若いチ○ポを手に入れる熟女の策略
上原は母子家庭で私塾を経営。母と教師として生きる毎日で抱いてくれる夫もいない。まわりには若いチ○ポがいっぱいという環境で母が考えついたのが受験に合格したらエッチなことさせてあげるという生徒への約束。キスだけの子やフェラまでOKの子とか生徒を選り好みするのか約束の中身が違うのが面白いが、若い性欲が約束の内容だけで収まるはずもなくセックスまで要求される。本当に成り行きなのか母の計算通りなのかは解釈次第。生徒は去り、残ったのは受験に失敗した実の息子のみ。一度火がついた母の性欲が収まるはずもなく、背中を流すふりをして薄物一枚で息子を挑発。息子に犯●れる状況を作り出すが、計算通りなので嫌がる方がおかしい。息子とのセックスに満足して今後も近親相姦が続きそうなラブ感を漂わせるラスト。若い男たちを手のひらで転がす大人の女のしたたかさを描いた脚本が秀逸だった。
