就職難で実家に居候する義兄弘。家族に疎まれ弟にも馬鹿にされる屈辱に真夏の暑さが拍車をかける。そんな弘の鬱憤は美しい弟の妻、愛に向けられ…。汗ばむ愛の寝姿を盗み見、家族の不在、ついに犯してしまう。汗だくのレ●プセックス。人の良い愛は誰にも言えず弘の欲望に飲まれ次第に言いなりになってゆく…。
佐山愛も過去のイケイケから大人の色気が出てきて、このようなストーリーが増えれば益々好きになる。もともとむっちりでデカ尻巨乳が売りであったが、少し垂れてきたオッパイと大人の女性のむっちりさが色気と淫乱さを増しプチ熟女のいやらしい肉体に変化している。肉棒をほしがる顔の表情も喘ぎも変わってきており、更に大人の淫乱ドラマへの出演を希望する。
佐山愛の絶妙なぽっちゃり具合が大好きだったけど完全にデブに分類される体型になってる。ウエスト周りと足の太さ、必要以上に長い髪が汚い感じがして、集中できなかった・・
平成生まれのAV女優としてデビューして、今や愛ちゃんも人妻役を演じる様になったかと思うと感無量です。いい感じに肉も付いてムチムチさが堪らないですね。こういうドラマ性の高い作品でも、演技力の高い愛ちゃんなら問題無く演じる事が出来るので、安心して観れます。今作は溜池社の標準の「2時間で2本番」という定番。ドラマ性の高い作品だとこれくらいの本番数でも問題無いでしょうね。一番エロかったのは本番シーンでは無く、浴室で泡まみれになって愛ちゃんが義兄に体を洗われるシーン。愛ちゃんのムッチリした体が有ってこそ映えるシーンでした。愛ちゃんの感じる様もエロさ爆発でした。最近の愛ちゃんは大人の色気が出て来ていい感じになって来てますね。
汗の感じとか、髪がゴワゴワな感じとか、愛さんの体系とか、どれをとっても最高!ただ、愛さんがイクところをもっとみたかったなあと思う。あと、もっとネチッコイ絡みがあると尚良いな~と。ソレ以外は最高に良かった。私は最近の佐山愛がマジで超大好きなので、大興奮した(笑)体系もこのままを維持して欲しいです。
最後の義兄とのからみは最高のシーン。発射間際に「受け止めてくれる?」というのは、「俺の愛をすべて受け止めてくれる?」ととらえられなくもなく、感情移入してしまう。佐山愛はいけいけのキャラより、おしとやかなキャラの方が魅力的だと思う。
ラストシーンの”笑うに笑えない”結末に、溜池監督の技なのか”やっ付け仕事”を感じさせた。まず職探しもしない経済力も無い義兄に、なんで嫁は一緒に”駆け落ち”するんだろう?残された夫や両親に罪悪感はないのか?、身に詰まされる思いがした。嫁も肉欲に魅了され開花したからといって、何もかも捨てて無職の義兄と連れ添うだろうか?。家庭を顧みない仕事一筋の夫と、絶倫でプ~太郎の義兄の違いは何だろう。”サオ”の長さ?子宮を小突いてくれるから?それだけじゃ一緒に生きて行けないでしょう。そこまで感情移入されてナーバスになることも無いけど・・・。シリーズ通してこんな筋書きが有ってもいいかなと思った。
佐山愛さんもキャリアを積んだベテランさんですからその時期によって感じが変わって見えるのも当然でしょう。でもその時々で醸し出すものが変わるので見る人によっては好き嫌いにつながってしまいます。この頃は少し肉付きがよい方で、賛否も分かれるでしょう。よく見るとこの作品でも彼女が本来持っているものを見てとれるので自分としては問題ありません。本作でも抜けるシーンは多いので楽しめると思います。特に浴室での場面では泡の上から愛撫されまくり豊満なゆえに興奮する画になってます。