人がいなくなり、深刻な嫁不足に悩む過疎の村。若者の村離れを食い止める為に村議会ではとある取り決めを行った。その村出身の若者と大学時代に知り合い結婚した妻のカレン。結婚する事になり夫の実家へと嫁ぐ事になったカレンだったが村の掟を知る由もなく、これから自らの身に降り掛かる事になる災難にただただ嘆くばかりなのだった…
パケ写を見れば若くてカワイイタイプとは逆のタイプの夏原カレン。まだ初々しさを残す色っぽいミセスという感じか。パケ写通りなのでひとまず安心した。内容は、結婚した旦那の実家に戻った時結婚報告を村長と兄にするのだが、昔からのしきたりで村長に抱かれる事になる。そんな不条理な展開に、イヤと言いながらも強くは拒まず結局受け入れてしまうのだが、その受け入れるまでのなんとなく拒んでいる様は私的にはツボにはまった。あ~確かにこうゆう女って結構いるよなぁという自分の実体験を照らし合わせて、”思い出し勃起”するからだ。特に全体的に可もなく不可もなくといった平均点な作品。