欲望に駆られた男達は恐るべき最終兵器「電動淫具」を手にした。その異様な、禍々しい姿は恐怖心を煽る。悲鳴は轟音にかき消され、圧倒的なパワーで女体の恥じらいと苦悩を打ち砕く。しかし、その淫具を手にした者の使命は破壊した扉の奥に潜む、無限の官能世界へと女体を導き、真実の性を呼び覚ますことにある。それは跡形なく跳躍しゆく阿修羅の拳か、はたまた闇夜を照らす勇者の剣なのか…。
【※画像・音声に多少の乱れがあります】
何か制作側の制作意識、意図とユーザー側の嗜好の問題だと思う。大方、ユーザーは、電動淫具による、女のアクメの表情をアップで観察したいのである。アクメは顔の表情にでるだけのものではない、首筋、腹筋、腕、腋、肌の色合い、汗、浮き出る血管、目の動き、それらを丹念に描写しなければ意味がない。そこが無い。電マが使われているのは解っているので、デジのぼかしの効いた電マ入り陰部を頻繁に長時間アップされても、こちらは、嫌気が差し、疲れるだけ。それが、DVD三枚組、10時間余り、とても付き合ってはいられない。こちら、40分でゴミ箱に捨てる。ストレスが溜まり疲れるだけ。カメラアングルも照明も素人並、大変な酷評だが、企画は良いのに、制作者の奢りとセンスの悪さしか見えてこない。
ここ数年のベイビーの有名無名の作品からドリルバイブを用いた名場面をピックアップしたものです。年10枚くらいベイビー作品を買っている私が見ると、知っている作品からは確かにいい場面が選ばれているし、知らなかった名場面が多数見られてうれしいです。ベイビーの総集編は、私の知る範囲では、抜ける様に編集されていますが、この作品もそうです。例えば、立花里子さんの作品は10分間で、リコピンが責められるのは約5分、5回位?逝き、最後はチナラもでます。これだけで十分見応えがあります。ダイジェスト版としての物足りなさも確かにありますが、いろいろな女性がさらす極限の痴態を続けて見るのは非常に興奮させられるものです。私のようにベイビーの作品をそれほど多く持っていないベイビーファンにとっては非常にリーズナブルな作品だと思います。画質は、原作と同じく、今一です。