前半は良い感じだったが、中盤から後半は何をやってるのが意味不明・後半五十嵐潤を水野朝陽と阿部乃みく責め流れのになりアナル責めも有るが、器具を使っての責めはモザイク濃くどこを責めて居いか全く分からない状態。 ひょっとするとアナル責めしてないかも!!
某レーベルのホンモノ人妻としてデビュー、活躍していた五十嵐潤さんのレズ物です。タイトルにはアナル解禁とありますが、スティック、パール、細いバイブ、細いペニバン程度なのでお尻は余り期待しない方がよろしいとのではと思いました
五十嵐潤という人は既婚者として指輪までしているが、レズの経験は豊富ということで、使える女優ということになる。容姿も身体もまだまだいけると思える彼女に、今をときめくあべのみくが、この人とレズで体当たりしようというわけだ。第1章では五十嵐の大物ぶりとあべののノリノリな感じがお互い引くことなく絡み合う。まったく違いポジションにいる二人が対等に渡り合う。ただ、第2章を予感させるあべのの言葉いじりから始まる積極性がそれを実現しているのだ。五十嵐が前を処理しているのに、あべのは毛を生やしている関係もエロい。「めっちゃ可愛い」「これ脱がせていいですか」「脇なめていいですか」、ドキドキさせる。それに対抗するように五十嵐もあべのの下半身を攻める。その余裕の顔つきがいい。その対等の関係が、第2章のドラマで突然変わる。この唐突さはあまりのめりこめなかった。教師五十嵐が、女子生徒あべのに身も心もささげ、ひざまずく。このような関係の姿が見たかった。しかし、そこに早い段階で有名女優の一人だと思っている水野朝陽があべのの仲間として彼女を補助しに来る。この章ではこの二人によって五十嵐がマゾヒスティックな姿をあらわにされるという場面が大半を占める。裸でいじられるのは年上の五十嵐だけというのはそれはそれでそそられる。「いっぱいアナるをいじられてどう?」「先生今日は色々覚えて帰ろうね」とはいえ、水野はともかく、あべのが頑固なほど女生徒の制服を脱がないのは苛立たしい。りぼんが邪魔。そしてこれは単なるドラマ部分の演技だいうネタバラシのように、第3章がある。ここでも五十嵐がマゾという関係は維持される。それでも3人とも全裸になって絡んでの攻めなので気軽に見やすい。アナル責めが中心になるが、モザイクが邪魔して本当にアナルに入れているのかわかりにくい。見せられないのにアナルにこだわる理由がわからない。それでも貝合わせみたいなことをしたり、前も乳首も攻め合ったりの場面もある。五十嵐が大開脚している正面から、あべのが口で説明しながら指を入れていくのは相当にそそられた。3時間13分楽しめた。
五十嵐潤はAVではレズ解禁だが、プライベートでは以前に女性と同棲したことがあるくらいで、初めてではないとのこと。受け身レズのほうだったらしいが、確かに攻められて本気でうっとりする表情は経験者らしいエロさだ。ただ、意外と攻めるほうも出来そうな印象だ。最初のChap「レズ解禁ドキュメント」での、阿部乃みくとの会話と、ソフトだがリアル感のあるレズプレイはとても良い。ここだけなら☆5つだ。37歳の五十嵐と24歳の阿部では一回り年の差があるが、AVでは圧倒的に阿部のキャリアが長いので、お互いが敬語で会話するのも好ましく感じられる。阿部のスキルの高さと小ぶりな美乳には、いつもながら惚れ惚れさせられる。Chap2「アナル解禁ドラマ」は五十嵐の女教師、阿部の女高生という設定。ここに水野朝陽が絡んでくるが、ここからがつまらなくなってしまった。展開が陳腐なのと、元々3Pレズはダレる傾向があるせいだ。それでも、女高生に溺れて隷従し、足を舐めさせられる女教師という構図はそそられるものがあった。次のchap3「ペニバンアナル解禁」も前のChapの流れを止められず、作品全体としては評価を下げることとなった。惜しい。アナル解禁まで一つの作品でやる必要はなかったと思うのだが、五十嵐にとっては両方のジャンルを経験出来て、一皮剥ける機会になったかもしれない。芸域が拡がり、今後の女優活動にはプラスになるはず。本作の経験はピーターズ社の「人妻2穴絶頂アナル3Pレズ」などにそのまま活かせそうだ。