まず誉めたいのが人妻の服装に説得力があること。人妻ものの定番、自宅でミニスカートの妻に「そんなやつはいねーよ!」と思ってしまい話に入れないことが多いが、今作は違う。老いた旦那に欲情してもらおうとあえて自宅でもミニスカートや体のラインが出る服を着てると背景から補完することができ、服装にリアリティが生まれる。このリアリティが大事だ。いつもは引っ掛かる「自宅でエロい服装の妻」がクリアされたらあとは話に入るだけだが肝心の行為シーンもとても良かった。特に星あめり、泣きながら唇と唇が触れあう距離で会話するのがとてもH。これで落ちない男がいるだろうか。自分がこの状況に置かれたらこの先破滅だろうと絶対に抗えない。挿入してからも隙あらばチュッチュしていて素晴らしいし女優の顔のアップが多いのも満足感高い。感じてる表情がみたいのに結合部を映す作品に不満をもつ人にオススメ。
夫への不満を言いながら泣き、泣きながらキスを求め、Hしてる時も感じながら泣く。3人ともすばらしい演技でした。感情移入しやすく、よいビデオでした。
気持ちが入りすぎてしまうくらい共感してしまった。メイクで若干大人びた、ひなっちの感じる姿も必見。
泣きながら発情した顔で男に迫りセックスのアクメに興じる女たちの姿に得も言われぬ興奮を覚えます。不遇な自分に優しくしてくれた男を逢瀬へ引きずりこんでいく流れが、都合の良すぎる気もするし強引すぎるきらいも感じますが、涙で濡れるほどに淫靡になる視線と相手を腑抜けさせるに充分なエロいキスを見てしまったら最後、もうここの女たちに乗るしかありませんね。乗りかけたところで登場する夫に水を差される展開もまさに焼け石に水、ベタだけどこちらの予想通りに名残惜しそうな2人が再び距離を詰めるシーンも、その前のキスやフェラで見ているこっちまで収まりが付かなくなっているだけに期待が高まります。この辺りのあざとい作りは意図的なのかどうかは気になりますが…。まるで役が憑依したようなに悦びの声を上げていた神野ひなのと宮沢ちはるが、揃って事後に憑き物が落ちたような表情をしていたのも印象的でしたが、設定や役を度外視してセックスの何からかにまでがエロい!としか言いようがない星あめりの淫らな姿に絆されました。それ自体がすこぶるエロいキスを交わしながら男に跨って、涙声で「ああ、気持ちいい…」と腰と蕩けさせている姿を見せられたらもう最後。もう何を見せられても淫靡に思えてしまったのは彼女のポテンシャルの成せる業なのでしょうか?バックから突かれながら身体を捩らせてキス以上の何かを懇願するような濡れた視線も反則です。恐ろしいほどの色気でした。
嬉し涙に特化した珍しいストーリーの作品。3人とも感情がこもっていて熱いセックスでした。目薬じゃなくて本物の涙だとわかるのでさらにこちらもグッとストーリーに入り込めました。
これは見ないと損する作品です。まず女優、男優の方々の演技にのめり込んでしまいシコるのを止めてしまいました。一旦落ち着いてからシコリ始めましたが宮沢ちはるさんの演技に感動してしまい、Hシーンを見ながら心が揺れ動きました。全ての男性はこの作品を見るべきです。