他の方もかかれている通り発射のない浣腸シーンをどう判断するか。個人的には過程がうまく描かれていたので良かったです。
ある日、19歳の女子大生「れいか(工藤れいか)」は、飲み屋で知り合ったAV業界の男に誘われ、「撮影現場」にやって来る。本人は、「軽い見学」のつもりであったが、途中で睡眠薬を飲まされ、その隙に性の餌食となる。妹の異変に気づいた姉「ケイト(稲森ケイト)」は、翌日、男の元へ抗議に向かうが、姉妹共々、スタジオの地下に監禁される。陵●シーン自体はなかなかの迫力であるが、肝心の「浣腸羞恥責め」シーンは、ほとんどなく、少なくとも「早送り」で見ると、まったく気づかないレベル。さらに「(浣腸汁の)発射」直前で画面が切り替わるという、かなり期待外れな展開。また、後日、AV女優「稲森ケイト」として売り飛ばされた姉の「デビュー作」が収録されているのは、やや蛇足気味。
ストリーも演出も俳優もダメ、面白くない、いい女優なのにまったく活かせれていない、責めの浣腸もいい加減で見せ場がない。