友人と会社を立ち上げ多忙な夫・とおるを献身的に支える妻・みちる。会社のあるマンションの一室で寝泊りするとおるに着替えを持っていくのがみちるの日課でもあった。そんなある日、みちるは初めて共同経営をする夫の友人の名前を聞かされる。仕事の事は何も語らない夫。そして初めて聞かされた友人の名前「花岡」…。それは学生の頃付き合っていた男の名前で…。運命的な再会は人妻を再び女と変えていくのだった。
この夫の友人シリーズの代表作は樋口冴子。なんといっても人妻が堕とされて行く過程が見事。一方、この桜みちる作品は、元彼との再会という設定なので過程を楽しむこともなく、いきなりアクセル全開で突っ走る。夫の友人役の花岡じったの激しさに桜みちるが見事に応戦。お互いの剥き出しの本能が見事に噛み合って、迫力ある絡みが展開する。ケダモノですか?(笑)とくに静かにはじまる最初のキスが印象的。本能剥き出しの舌の絡めっぷりには感動すら覚えた。最後の絡みもとてもよかったが、ここまできたらストーリー無視にはなるが、じった、小沢との3pも見てみたかった。
この女優さんの演技はすばらしいですね。脚本もいいのでしょう。カメラワークと視線の使い方が見事にマッチしています。30年ほど前のフランス書院の作品を日本流にしたみたいな、ゾクゾクするような感覚を思い出しました。抜くだけでなく、コレクションとして保存しておきたい逸品です。
後半ちょっとダレますね。もうひと展開ほしかったと思います。あるいは前半、もうワンクッション置いてから不倫、でもよかったと思いますね。この手のタイトルを見たがる人はそんなにすぐに本番が見たいとはおそらく思ってませんよ。もっと焦らしてもいいと思います。でもみちるさんの演技もとても良いし、プレイ自体にも満足できますね。作り手のこだわりを感じさせてくれる作品でした。やっぱこだわりがないとね。
本当にキスがエロい。キス好きにはたまらない作品。男優さんとの相性も良さそうですね。素晴らしかったです。
みちるさんが好きでこの作品を見ましたが、本当に美しい女性だと思います。演技がここまでうまいとは思いもしませんでした。惚れなおしました。今までみたみちるさんの作品が、ゲスなものに思えてしまいます。
いぶし銀の女優、桜みちるさん素材と持ち味を活かし切れず、どうにもオバサン臭い役回りの勿体ない作品が多い印象ですが、本作は設定・服装・メイク共に見事に当たりました。この人はタイトスカートが断然似合います。上半身の発達具合に対して脚や尻周りがスラリとしており、それでいて太ももは適度にムッチリしているのでOL役が本当にハマる。変にオバサン臭さを出そうとしてナイトドレスやパジャマを着せる必要はないのです。残念ながら中盤からOLコスはなくなりますが、終始長尺のカラミもしっかりこなし、台詞回しや表情も含めて演技力の高さも窺える見事な仕上がり。間違いなく彼女の代表作。必見!
かすかなキス、やわらかいキスから、からみつくキス、求め合う激しいキスまで、いくつものキスがでてきます。キスで興奮すること間違いないです。キスをこれだけ丁寧に描いた作品はあまりないはずです。桜みちるは初めて見ましたが、いいですね、この女優。台詞も演技もしっかりしているので、夫の友人を誘うような仕草、挑発する視線がとても効果的です。夫の友人と場所をかえて続く激しいセックス、クンニ、フエラには、求め合う二人の気持の高ぶりがよくでています。臨場感たっぷりなのです。井坂朋泰監督の「夫の友人」は要チェックです。樋口冴子さんの前作に続き、今回も二重丸で大満足でした。
同シリーズの他作品も素晴らしかったが、本作品の見せ場は何といっても、主人公(みちる)が元恋人であり夫の友人(花岡)を誘惑し、嫉妬させるために、夫(小沢)との行為を密かに見せつける場面である。それによって、みちるは単純に夫の友人に堕ちていくのではなく、むしろ夫の友人の肉欲を支配するようになる。「身体」のエロス(例えば濃厚な接吻)にくわえて、こうした「心理」や「関係」のエロスが描かれているのが、このシリーズ(井坂作品)の最大の魅力であるが、とりわけ本作品における上記の描写は刺激的だった。女優の演技が巧いのも良い。
可愛らしさの中に女豹の様な妖しさも漂わす桜みちる。乳白色で紡錘形の仰向けでも型崩れしない美巨乳が印象的。全身をくねらせ舐めしゃぶる激情フェラがとってもH!夫の共同経営者は「初めての男」であり互いに未練が…。久しぶりの再会にオフィスで燃え上がる2人。「時間をくれ」夫が自宅に彼を連れてくる。酔った夫が傍にいるのに挑発する妻。寝室へ夫を連れていき得意のフェラ。わざと見せつける。いたたまれなくなり消える彼。再び夫婦の行為をのぞかせる。彼と視線を交わしながら夫の肉棒を舐めしゃぶる。たっぷりとクンニさせ騎乗位で挿入。彼に視線を送りながら喘ぎ悶えいきまくる。嫉妬を抑えきれず激しく襲いかかる彼。激しいクンニ、男根に荒々しく突きまくられ乱れ狂っていく。壮絶な絶頂。
前作が神作品だったのでかなり期待してた作品です。前作は人妻である女が徐々に夫以外の男に身も心も完堕ちした過程が見事に演出されてたのに比べると今作は元彼役の花岡じったと主演である桜みちるのテンション(パフォーマンス)が最初からHiなので段々と精神的にも肉体的にも盛り上がって最後一気に爆発する感じが好きな僕にはいきなりエンディングって感じ。コース料理頼んだら前菜ではなく、脂っこく濃厚な肉料理からって感じかな?最初から女も男もベロキス三昧でした。感想タイトルである「濃厚なキスと激しいセックスがターップリ」観たいユーザーには必見です。
女優と男優の演技力は高いレベルにあると思う。ストーリーも悪くない。桜みちるも美人ではないがいい味をだしている。しかし、ジッタといえば昔は女優が白目を剥くほど激しいピストンが売りだったと思うのだが、腰の動きが迫力に欠けたように思う。男優も円熟味に磨きを掛けているのだろうか?そういった意味では少し期待はずれだったかな。
シナリオが秀逸。文句無しです。最初から最後まで飛ばさずに観るAVってそんなにないんだけど、それをせずに済む数少ない作品の1本。桜みちるさんも良いですね。最近はちょっとふっくら?してきているようにお見かけしますが、この作品位が個人的には好みです。続編がでたらまず買いです。
桜みちるさんの演技が素敵でした。夫の同僚との過去の経緯を「声を覚えていた…」などで表現して、同僚に見せつけるために夫とセックスする姿などは不倫ものでは秀作。焦らして一気に加速するセックスに引き込まれました。このシリーズは女優、男優がどの作品も嵌ってます。いいです。お薦めの作品でした。
シリーズ作品です。シリーズに共通する要素は、中年男女の三角関係、接吻への拘り、長い尺(2時間半)、ジムノペディといったところです。監督は劇場映画もしくはTVドラマを意識しているようです。気分だけかもしれませんが・・。もしそうであれば、せっかく劇場映画を凌ぐ150分もの尺を準備したのですから、男女の心理のひだまで掘り下げて活写してもらえば良かったのに。また、夫婦の間に「約束」というキーワードが用意されていましたが、それが何を意味しているのか、よくわかりませんでした。シリーズ常連の小沢とじったは手馴れた(FA仕込みの)接吻シーンを見せ付けますが、いかんせん両名とも情感に欠けます。ご本人達もマンネリ化を意識しているかも・・。最後に、みちるさんは達者な演技ですが、個人的には入れ乳がつらい・・。
会社を立ち上げた夫(小沢透)に着替えを届ける妻(桜みちる)は、共同経営者が学生時代の恋人「花岡」(花岡じった)と知る。花岡と再会した妻は、会社で舌を絡め、乳や陰部を舐められる。夫が戻り、半裸の妻は机の下へ。夫が出かけると、机上ではめ、床に崩れ落ちて腹射。「泊まってってくれ」「本気にしてもいい?」即答を避ける花岡。自宅に招かれた花岡は、居眠りする夫の傍らで、妻と激しくキス。目覚めた夫を寝室に導いた妻は、客は帰ったと偽って即尺し、花岡を挑発。夫の部屋で、窓を開け放ち、通路に佇む花岡に、まぐわう自分を見せつける。着替えを届ける妻は、花岡に出迎えられる。階段や通路でキスし、花岡の部屋の廊下で服を脱がされ、食卓や床やソファやテーブルの上で交わり、顔射。しかし結局、花岡は夫に打ち明けられず、妻は夫の元へ。脚本がよく練られており、出演者の演技力も高い。満点。
女優が桜みちるで美人ではないが非常に気になる女性。その女性が花岡じったとの絡みで感情移入させていく。これだけでも見もの。じったの突きを受け止め十分に堪能させる女優である桜みちるが☆5以上。