「ボクと姉の肉体関係に…言葉は不要」ある日、両親の外出中、姉と2人っきりに…普段よりも余計に意識してしまい、ふと見ると姉も意識している様な仕草…そして二人は会話もなく無言のまま雰囲気だけで行為にいたる。そこから始まったボクと姉との「目と目があえば無言でサルの様にヤリまくる」肉体関係が始まった…
ほぼ同名のVR作品のスピンオフでしょうか。松本いちかちゃんはとてもかわいいですが、36分一回勝負(無言)なので、販売価格によってはコスパが悪いかもしれないのでご注意を。親が出掛けていって、部屋に二人になるいちかと弟。気まずそうに見えるのは、なにか過去があるのでしょうか。VR作品の後日譚なのかもしれません。気まずさに勉強を始める弟に、ムラムラしているのか、構ってもらえないことか、誘えない自分にか、いちかは不満そう。そして、なにしろ36分しかないから、抱きついてキスをしかける。弟は嫌がったり抵抗したりするかと思えば、受け入れて、そのままセックスになだれ込む。36分の尺の問題ではなく、この姉弟にはなにかありますね。セックスではいちかはかわいいし、姉らしくリードはするのですが、ここで終始無言。初めてなら、罪悪感を忘れて、余計なことを考えないために無言というのもわかるのですが、たぶんこれは初めてじゃないです。言葉はないのにスムーズに展開し、体位を変えていきます。なんどもこういうことをしているから言葉なんていらないのかもしれませんし、またひとつ屋根の下で暮らしている姉弟(さすがに義理でしょうが)として心が繋がっているから、お互いの求めていることが手にとるように分かるのだという不穏な気配も感じられました。終われば憑き物が落ちたように淡々と服を着ていく。最後までどういうつもりのセックスだったのかは分かりませんでした。性欲悪魔のいちかの性欲解消のためだったのか、あるいは一般的な姉弟愛、家族愛で、セックスにあるべき男女愛を置き換えて、こうなってしまったのか。後者のような気配も感じ、「サルの様に」のタイトルは不適当でもっと業の深いものではないかとも思えたのでした。無言でセリフは少ないですが、松本いちかちゃんはきちんと声を出して喘いでいます。時間は短いですけど、いちかちゃんはかわいい!
いちかから仕掛けているからなのか、であっても妹の方がいちかにはピッタリ、それはともかく、いちかはキス、乳首舐め、フェラの一連のプレイがいい、ズボン脱がした時のパンツが見事、男優はこうでなくてはいけません、いちかの胸チラもいい・・・この作品は、いちかの吐息と、ちゅぱちゅぱ、ずるずるで会話らしい会話もなく、無言なのもいい、ただジーパン時のスマタは痛いかも、ぷっくらくちびる、ちくび、1プレイですが楽しめました。