一つ屋根の下に住む男と女、これが間違いのもとだった。毎日毎日顔をあわす内についついわき起こる情動。頭の中でついつい想像する艶かしいその女体、燃える様なセックス。そんな欲望に負けていくとこまでいっちゃった破廉恥な者たち。
作品中、テーブルを拭いているときの、円城ひとみさんの袖なしの服(ノースリーブ)姿が良かったと思います。